髙橋海人主演のテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』(テレ東系 毎週月曜 午後11時6分~)の第5話(5月6日放送)に、三石琴乃が出演した。
原作は、「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化する。
放送後から「懐かしさもあり、目を背けたくなるような恥ずかしさもありいろいろな感情になるドラマ」「ヒリヒリする」など反響も多く、Xではたびたび日本のトレンド1位になるなど話題を呼んでいる。
このたび、物語の後半に突入した第5話(5月6日放送)に、三石琴乃が出演した。演じたのは、安田顕演じる大人になった主人公・広重秋久の妻・広重明日香。秋久が「取材で家に帰るのが遅くなりそう」と明日香に連絡を入れるシーンで、電話の声での登場となった。
わずか1分ほどのやりとりとなったが、収録を終え「楽しかったです。ほんの一瞬ですけど、安田さんの妻になれて幸せでした」と語った三石。安田とは誕生日が一緒だそうで「勝手にSNSなどで記事を読んで、誕生日が一緒だ! うれしい! と思っていた矢先にこの話が決まったので、縁を感じました」と笑顔で語った。
ドラマの舞台である1995年当時は、大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』がテレ東で放送中。三石は人気キャラクター葛城ミサトの声を演じており、そんな縁が今回のオファーにつながった。
6話(5月13日(月)放送)あらすじ
秋久(髙橋海人)はセイラ(松本穂香)との一夜に後悔を抱きながらも、もう一度“みんなで”花火を見ることを約束する。渋谷で花火を打ち上げるという秋久の超ド級の提案は翔(中川大志)らにすぐ受け入れられる。早速、スポンサー集めや役所など “オトナたち”との交渉に奔走するが夏に間に合うはずもなく…。夏休み最終日、メケメケに集まったメンバーは、たったの4人。そんな中、翔が何者かに襲われてしまう。
番組情報
テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』
テレ東系
毎週月曜 午後11時6分~
配信:各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Lemino」にて第一話から最新話まで見放題配信
全国どこからでも 「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
原作:早見和真「95」(角川文庫)
主演:髙橋海人
出演:中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー
浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁
三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子/斉藤由貴/
桜井ユキ、安田顕
脚本:喜安浩平
監督:城定秀夫
音楽:ゲイリー芦屋
主題歌:King & Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)
チーフプロデューサー:森田昇(テレビ東京)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
制作:テレビ東京
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:「95」製作委員会
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/tx_95/
公式X(Twitter):@tx_drama95
公式Instagram:@tx_drama95
公式TikTok:@premiere23_tx
©「95」製作委員会