永瀬廉が主演を務める、オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第5話が、本日5月18日(土)に放送される。
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。
その甘美な世界観は「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と恋愛ドラマファンの視聴者のみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者たちからも圧倒的な支持を得ている。
衝撃的なストーリー展開に加え、せりふの美しさや映像美、甘美な世界観も大きな話題に。“ウオッカを片手に秘密のキス”“深夜の事務所でバックハグ”など、日常を超えたもだえシチュエーションから得る“1週間の癒やし”や、板谷演じる詩史の“はかなげな美しさ”への憧れを抱く女性が続出。
「ひたすら映像が美しくて、透君がはかない美しさをずーっと放ってて、何だか心臓がバッコンバッコン鳴ってる!」「年齢を重ねてもキレイでいなければ、と思う」「詩史さん、キレイだ。キレイで、残酷だ」という女性の声が毎週SNSをにぎわせ、女性のおひとりさま視聴も増え続けている。
そんな視聴者の支持を受け、見逃し配信総再生数も絶好調。見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集めている。現在TVerでは、1〜4話を無料見逃し配信中。
5月11日放送の第4話ラスト。詩史との恋に苦しむ透に「恋ってもっと楽しいものだよ。そんなふうに苦しむためにするものじゃない」と言葉をかけた、同級生の楓(永瀬莉子)。楓が見せた優しさと明るさに、透は「彼女を好きになれたら…」と大胆な行動に。
まさかの展開に、「それでいいの!? 透君」「詩史さんへの想いって好きでもない女の子で埋められるの?」とSNSは騒然。詩史からの着信まで切ってしまった透の行動にも「えええ、切っちゃうの?」「電話は切って正解」と賛否が寄せられた。
衝撃的な展開に加え、「ここで終わるのか!」というところで次回に続き、「続きが気になる!」「すごくいいところで終わった!」「ラストが急展開で次回が楽しみすぎる」と大きな話題に。
視聴者が固唾をのんで見守る、5月18日放送の第5話。いびつな三角関係に揺れる透に、決断の時がやってくる。年上の女性・詩史との“苦しい恋”なのか、同世代の楓との“楽しい恋”なのか。透の選択は果たして…。
一方、激しさを増していくのは、耕二と喜美子の禁断の逢瀬。遊びと割り切っていたはずの喜美子への思いに、自分でも気づかぬうちに変化が現れ始めていた耕二。しかし、恋人の由利(なえなの)と一緒にいるところに喜美子から「会いたい」と電話がかかってきてしまう。
それをきっかけに、喜美子は激しい嫉妬心を抱くことに。お互いの思いが暴走していくばかりの耕二と喜美子だが、その恋の大きな代償となる衝撃の事態が2人を襲う。
番組情報
オシドラサタデー『東京タワー』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/
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