「私とも寝てよ」情事を目撃した比奈(池田朱那)が耕二(松田元太)を脅迫!透(永瀬廉)は詩史(板谷由夏)と軽井沢へ『東京タワー』第6話

ドラマ
2024年05月25日
『東京タワー』©テレビ朝日

永瀬廉が主演を務める、オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第6話が、本日5月25日(土)に放送される。

永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。

その甘美な世界観は「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と恋愛ドラマファンの視聴者のみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者たちからも圧倒的な支持を得ている。

5月18日放送の第5話でも、透と詩史があらためてお互いを必要とし、強く思い合う姿や、カフェのテーブルの下でこっそり手をつなぐ様子に「透君の切ない表情!」「真っすぐすぎて心配になるけど、いちずで優しい透」「詩史さんも覚悟を決めたのかな」「頭ではタブーだと分かっているのに美しさで肯定してしまう」と感嘆の声とともに共感の声が続々。

「詩史さんに与えられる不幸なら、ほかのどんな幸福よりもずっと価値がある」という透の究極の思考にも「初めて本気で人を好きになったからそう感じるのかな…」と推察する声が上がっていた。

そして、それ以上に視聴者に衝撃を与え震撼させたのが第5話ラスト。耕二と喜美子の禁断の情事を、喜美子の娘・比奈(池田朱那)が目撃してしまうという前代未聞のドロ沼展開に、「心臓に悪い」「娘だけはやめて!」「ヘビーすぎてトラウマになりそう」と騒然。

『東京タワー』©テレビ朝日

「来週どうなっちゃうの」「予告もヤバかった」と、第6話放送までのハラハラドキドキが日に日に高まり、見逃し配信総再生数もついに1060万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月23日)。オシドラサタデー枠全話歴代最高数値を早くも第5話放送後の時点で超えるという、偉業を成し遂げている。

そして、本日5月25日放送の第6話。喜美子との情事を比奈に目撃されてしまった耕二は、比奈からスマホで撮影した2人の動画を見せられ、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。心に深い傷を負った比奈から、由利(なえなの)とのデートを邪魔されたり、挙げ句の果てには家にまで上がりこみ、「私とも寝てよ」と脅される。

欲望の赴くままに溺れていた禁断の逢瀬。その代償はあまりに大きく、全てを終わらせようとする耕二だったが、もはや暴走した比奈を止めることはできず…。耕二と喜美子の情事を撮影した動画を手に、耕二に迫り追い詰めていく比奈役の池田朱那の怪演にも注目だ。

『東京タワー』©テレビ朝日

一方、詩史から唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受けた透。初めて一晩中一緒にいられることに胸を躍らせるが、詩史の夫・英雄(甲本雅裕)が2人の関係に気付き始めているような気配も。果たして透と詩史の恋の行方は。

なお、テレビ朝日で5月30日(木)深夜1時26分から放送の「tver asahi」枠では、『東京タワー』を大特集。これまでの物語を振り返るほか、本編未公開シーンを含む、6月1日(土)放送の第7話以降の後半戦の特別映像を届けていく。

さらに、松田元太主演のスピンオフドラマ『東京タワー アナザーストーリー』より、第1話 浅野詩史編を地上波初放送。本作はドラマ本編の裏側で起きていた出来事を描く超貴重オリジナルサイドストーリー。

第1話では、親友・透が付き合い始めた“浅野詩史”が、どんな女性なのか、なぜそこまでのめり込むのか。強い興味を抱いていた耕二が、偶然アルバイト先で詩史と鉢合わせし、図らずも2人の時間を過ごすことに。ドラマ本編では決して出会うことがない2人の、ドキドキ展開が繰り広げられる。

テラサでは『東京タワー アナザーストーリー』全2話を独占配信中。そして『東京タワー』は第1話から最新話まで全話一挙配信中。

番組情報

オシドラサタデー『東京タワー』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/

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