永瀬廉が主演を務める、オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第7話が、本日6月1日(土)に放送される。
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。
その甘美な世界観は「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と恋愛ドラマファンの視聴者のみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者たちからも圧倒的な支持を得ている。
5月25日放送の第6話にて、喜美子との関係が娘の比奈(池田朱那)にバレて、彼女の恐ろしくも真っすぐな暴走により追い詰められていく耕二。ついに耕二の部屋に、喜美子、比奈、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔をそろえた。
その驚がく&戦慄のラストには「怖すぎる」「修羅場だな、耕二どうなる」「怖いけど、次回が楽しみ」とSNSを騒然の渦に巻き込み、初回放送後に続き、世界トレンド1位を再び獲得した。
さらに「怖い展開になってるけど、がぜん面白くなってきた」「この勢いで透もバレそう」「透、軽井沢行かないほうがいいんじゃないか…?」とこの先の展開を予想し、透の行く末を危惧する声も。
回を追うごとに注目度は高まり続け、見逃し配信総再生数は1425万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月30日)。オシドラサタデー枠全話歴代最高数値を超え、同枠に新たな歴史を刻み続けている。
そして6月1日放送の第7話では、女性3人が顔をそろえ、修羅場と化す耕二の部屋。取り繕おうと必死な耕二と喜美子をよそに、比奈の暴走はまだまだ止まらない。
一方、耕二の修羅場を目の当たりにし、同情すると同時にかすかなうらやましさも感じる透。自分たちも耕二のように全てが明るみになったら、詩史は夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか。そんな淡い期待を抱く中、透と詩史の軽井沢旅行の日がやってくる。
湖畔を歩きながらキスを交わし、詩史の膝枕で読書にふける。誰にも邪魔されない、夢のような時間を過ごしながら、透は詩史から「あなたの未来に嫉妬しているのよ」とささやかれ…。2人だけで過ごす甘美な時間、透と詩史に待ち受ける運命とは。
番組情報
オシドラサタデー『東京タワー』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/
©テレビ朝日