『GO HOME』今夜スタート 小芝風花、大島優子、阿部亮平らの新場面写真到着 第1話ゲストは浅利陽介、仁村紗和、見取り図・盛山晋太郎

ドラマ
2024年07月13日
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』©日本テレビ

小芝風花が主演を務める土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系 毎週土曜 午後9時)が本日7月13日(土)からスタート。初回放送を前に、新たな場面写真が到着した。

本作は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにドラマ化した完全オリジナルストーリー。主演を務める小芝風花は、これまで日本テレビ系ではドラマ『美食探偵 明智五郎』『霊媒探偵・城塚翡翠』などに出演してきたが、本作が初めての日テレ系連続ドラマの主演となる。

物語の舞台は、社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。地味で誰も行きたがらない部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島優子)は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで、事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明の遺体から始まり、秘められた死者の思いを描く。

放送に先駆けて公開された新たな場面写真では、身元不明人相談室のメンバーたちが協力して調査しているシーンや、バディを組む桜と真が雨に打たれながらも山の中で捜査しているシーン、仲の良いツーショットなどが解禁。また、阿部亮平演じる手嶋淳之介が、ひそかに想いを寄せる真と2人きりで廊下で話し合っているシーンなども。

1話には、浅利陽介と仁村紗和、さらに盛山晋太郎(見取り図)がゲスト出演。彼らはいったいどんな「謎」と「真実」をもたらすのか。

第1話(7月13日放送)あらすじ

「あなたは誰?必ず家に帰してあげるからね」
どこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが仕事の「警視庁身元不明人相談室」。捜査官の三田桜(小芝風花)は、誰も行きたがらない地味な部署に自ら志願して配属された変わり者。10歳上の生真面目な同期・月本真(大島優子)とは性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせれば言い合いばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰してあげたい気持ちは一緒。そんな2人とは裏腹に、上司の利根川(吉田鋼太郎)や、堀口(戸次重幸)、武藤(半海一晃)ら相談室のメンバーは無気力で緊張感ゼロ…。
のんびりムードの相談室に、珍しく捜査一課と科捜研の若き両エース・手嶋(阿部亮平)と菜津(柳美稀)が捜査の協力を求めにやって来る。なんと、都内の中学校にあった人体骨格模型が本物の人骨だったのだ。鑑定の結果、その白骨は約1年前に亡くなった人のもので、殺人の可能性もあるという。「被害者の推定年齢は20代後半から30代の男性」。菜津の報告に、真は思わず息をのむ…。一方の桜は「やったりましょう!白骨遺体の身元、うちらが絶対突き止めましょう!」と、やる気満々。
その直後、事態は急転。中学校の理科教師・西川(坂本真)が、遺体を標本にするため薬品で白骨化させたことを認めたのだ。標本マニアの西川は、動物の死骸を探すために入った奥多摩の山中で、見ず知らずの男性、元バスケット選手・富田純也(浅利陽介)が崖から飛び降りるところを目撃。人間の標本を作る絶好のチャンスと見て、その遺体を持ち帰ったが「殺してはいない」という。
桜たちは、科捜研の早瀬所長(高島礼子)の協力を得ながら西川が持っていた遺留品を頼りに遺体の身元を突き止めることに成功。ところが、純也の妻(仁村紗和)は「違います、夫じゃありません」と、なぜか遺体の引き取りを拒否する。富田純也は本当に自殺なのか。家族が引き取りを拒否する訳は…。桜&真の年の差バディが真相究明に奔走する。

番組情報

土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』
日本テレビ系
2024年7月13日(土)スタート
毎週土曜 午後9時

<出演>
小芝風花、大島優子、阿部亮平、柳美稀/戸次重幸、半海一晃/高島礼子、吉田鋼太郎

<スタッフ>
脚本:八津弘幸、佐藤友治
音楽:横山克
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:荻野哲弘、鈴木将大、本多繁勝(AX-ON)
演出:菅原伸太郎、大谷太郎 ほか
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/gohome
番組公式X&Instagram&TikTok:@gohome_ntv

©日本テレビ

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