真飛聖が“第2の謎の女”として『笑うマトリョーシカ』第4話から出演「どう物語に関わっていくのかも楽しみにしていてほしい」

ドラマ
2024年07月18日
『笑うマトリョーシカ』“第2の謎の女”を演じる真飛聖©TBS

真飛聖が、水川あさみ主演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第4話(7月19日放送)から出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、櫻井演じる若き人気政治家・清家一郎と、玉山鉄二演じる有能な秘書・鈴木俊哉を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。原作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説。

若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死。そして、それを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”を描く、スリリングなエンターテインメント作品となっている。

このたび、“第2の謎の女”として真飛聖の出演が決定。7月19日放送の第4話から登場する。俳優としてのみならず、近年はバラエティ番組へのレギュラー出演などでさまざまな顔を見せる真飛。TBSドラマへの出演は、2016年の日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』以来約8年ぶりとなる。

7月12日放送の第3話は、高岡早紀演じる“謎の女”の怪しいほほ笑みで終わり、彼女が今後さらに物語をかき乱していくことに…。そんな混迷を極める物語に突如現れるのが、真飛演じる“第2の謎の女”。道上を意味深に見つめる彼女は、道上を惑わす新たな敵なのか、それとも…。物語中盤のカギを握る、真飛演じる“第2の謎の女”の動向に注目だ。

また第4話では、人気政治家・清家を裏で“操っている”存在として、清家の大学時代の恋人・美和子(田辺桃子)に疑惑の矛先が向く中、高岡演じる“謎の女”のヴェールも少しずつはがされていく…。次々と現れる怪しい人物たちは、物語をどう翻弄していくのか。

真飛聖 コメント

第4話からドラマに出演させていただきます。私もOAを見ながら、次の展開が気になり、次週が楽しみになるドラマなので、皆さんには私がどう物語に関わっていくのかも楽しみにしていてほしいです。私自身も楽しみながら日々撮影をしているので、どうぞお楽しみに!

第4話(7月19日放送)あらすじ

清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかったある人物が登場していて…。
謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

番組情報

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
道上香苗:水川あさみ
鈴木俊哉:玉山鉄二

山中尊志:丸山智己
旗手健太郎:和田正人
佐々木光一:渡辺大
青山直樹:曽田陵介

美恵子(仮名):田辺桃子
清家一郎(高校時代):青木柚
鈴木俊哉(高校時代):西山潤
佐々木光一(高校時代):濱尾ノリタカ

道上兼髙:渡辺いっけい
和田島芳孝:加藤雅也
道上香織:筒井真理子
謎の女:高岡早紀

清家一郎:櫻井翔

<スタッフ>
製作:共同テレビ、TBS
原作:早見和真「笑うマトリョーシカ」(文藝春秋)
脚本:いずみ吉紘(『ACMA:GAME アクマゲーム』『ROOKIES』『南極大陸』ほか)、神田優(『うちの弁護士は手がかかる』『競争の番人』『君と世界が終わる日に』ほか)
主題歌:由薫「Sunshade」(Polydor Records)
プロデューサー:橋本芙美(『夕暮れに、手をつなぐ』『プロミス・シンデレラ』『危険なビーナス』ほか)、岩田和行(『あたりのキッチン!』『黒鳥の湖』ほか)
編成:杉田彩佳

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/
公式X:@matryoshka_tbs
公式Instagram&TikTok:@waraumatryoshka_tbs

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