中島健人が歌唱・作詞を務める音楽プロジェクト「HITOGOTO」による書き下ろし楽曲が『しょせん他人事ですから』主題歌に決定【コメントあり】

ドラマ
2024年07月19日
HITOGOTO
HITOGOTO

中島健人主演のドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレ東系 毎週金曜 午後8時)の主題歌が、7月19日の初回放送内で解禁された。

主題歌は、主演の中島が歌唱・作詞を務める架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」(ひとごと)による書き下ろし楽曲「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」。

“SNSの世界”を彷彿とさせるようなワードチョイスからもドラマの世界観を表現しており、ネットやSNSとともに生きている現代の人々に刺さるような、“ヒトゴト”ではいられない社会に向けた想いが込められている。

なお、この楽曲は、次回のドラマ放送日となる7月26日(金)にデジタルシングルリリースされる。

中島健人(保田理 役/HITOGOTO)コメント

新しいスタートを切り、“俳優”としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。
今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECTに参加できてとても光栄です。
ドラマ楽曲を制作することは自分としてもかなえたいことの1つだったので他人事ではなく自分事としてうれしいです。(笑)
自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。
SNSのような俯瞰からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。
その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。

原作は、累計210万部(電子+紙)を超える同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)。テレ東ドラマ初主演となる中島演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念の下、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀見灯、片平なぎさ演じる「喫茶柏原」店主の柏原麻帆と共にネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく。

番組情報

ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』
テレ東系
毎週金曜 午後8時~

配信:全国どこからでも 「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信

原作:「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載
出演:中島健人、白石聖、片平なぎさ
脚本:小峯裕之
監督:本橋圭太、村上牧人
チーフプロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)
プロデューサー:中川順平(テレビ東京)、江川智(テレビ東京)、雫石瑞穂(テレパック)、山本梨恵(テレパック)

制作:テレビ東京 テレパック
製作著作:「しょせん他人事ですから」製作委員会

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/hitogoto/
公式X(Twitter):@tx_dorama8
公式Instagram:@tx_dorama8
公式TikTok:@tx_dorama8

©左藤真通・富士屋カツヒト・清水陽平/白泉社