『降り積もれ孤独な死よ』第3話新場面写真解禁 花音(吉川愛)はマヤ(仲万美)のタトゥーから灰川邸での記憶をたどり…

ドラマ
2024年07月21日
『降り積もれ孤独な死よ』
『降り積もれ孤独な死よ』©井龍一・伊藤翔太/講談社 ©ytv

成田凌が主演を務め、吉川愛、小日向文世が共演する『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~)の第3話が7月21日(日)に放送される

本作は「マガジンポケット」(講談社)で連載中の漫画「降り積もれ孤独な死よ」(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)をドラマ化。原作は未完結で、ドラマオリジナル要素を融合して実写化される。

一軒の人けのない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。一人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田凌)と、かつてこの屋敷に住んでいたという謎の美女・蓮水花音(吉川愛)。彼女は、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)を“父”と呼び、「灰川は犯人ではない」と主張する。一体誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか。そして、灰川と子供たちの関係は…。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共にひもとかれていく。

先週放送の第2話は、子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川が、留置場で首をつっているという衝撃のシーンで幕を閉じた。

7月21日放送の第3話では、刑事の冴木は、灰川の行動は全て“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考え、独自に捜査を進める。冴木が花音が突き落とされた場所を訪れ、聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことが分かり…。

一方、灰川邸では、花音をはじめ、蒼佑(萩原利久)、マヤ(仲万美)、悟(松本怜生)、優磨(カカロニ栗谷)が集まっていた。「子供たちを殺したのが父さんだなんて、どうしても思えない」と告げた花音は、さりげなく4人の表情を見て…。

“真犯人”について、悟が現在も行方が分からない健流(杢代和人)の名前を挙げる中、マヤの背中に入った六角形の“リッカ”のマークのタトゥーが目に入った花音は、灰川邸でのある記憶に思いを巡らせる。

2024年。記者の森燈子(山下美月)は、行方不明の家出少女・美来の手首に“リッカ”のマークがあったことを気にしていた。そこには、灰川邸事件で生き残った子供たちの誰かが関わっているのではと考えていて…。

番組情報

『降り積もれ孤独な死よ』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

<キャスト>
成田凌、吉川愛、萩原利久、佐藤大樹、仲万美、松本怜生、杢代和人、カカロニ栗谷/山下美月、黒木メイサ/野間口徹、小日向文世

<スタッフ>
脚本:橋本夏(『わたしのお嫁くん』『オクトー~感情捜査官 心野朱梨』『あたりのキッチン!』ほか)
演出: 内藤瑛亮(『極主夫道』『DORONJO』『ハレーションラブ』『高嶺のハナさん』ほか)、二宮崇(『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『肝臓を奪われた妻』『大奥』ほか)、高杉考宏(『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』『ハレーションラブ』ほか)
音楽:Jun Futamata

原作:「降り積もれ孤独な死よ」原作:井龍一 漫画:伊藤翔太(講談社「マガジンポケット」連載中)
チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞(読売テレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/furitsumore/
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©井龍一・伊藤翔太/講談社 ©ytv