水川あさみの誕生日を玉山鉄二と丸山智己がサプライズ祝福「誕生日を皆さんと迎えられてハッピー!」『笑うマトリョーシカ』

ドラマ
2024年07月24日
『笑うマトリョーシカ』左から)丸山智己、水川あさみ、玉山鉄二©TBS

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の撮影現場で、主演の水川あさみの41歳の誕生日を玉山鉄二と丸山智己がサプライズ祝福した。

本作は、水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗が、櫻井演じる若き人気政治家・清家一郎と、玉山鉄二演じる有能な秘書・鈴木俊哉を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。原作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説。

若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死。そして、それを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”を描く、スリリングなエンターテインメント作品となっている。

水川が7月24日(水)に41歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズバースデーが行われた。撮影の合間に、突如スタッフから「7月24日は我らが座長・水川あさみさんのお誕生日です!」という声がかかり、一同から水川の似顔絵とマトリョーシカが描かれたケーキをプレゼント。水川は「ありがとうございます!! すごいかわいい。似てるね!」と喜んだ。

当日同じシーンの撮影だった玉山と丸山智己も一緒に、現場にいる全員でバースデーソングを歌ってお祝い。願いを込めながらロウソクの火を消した水川は、「私、14歳になりました(笑)。うそです、逆の41歳になりました!」と冗談を交えながらも「誕生日を皆さんと迎えられてハッピー! ありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします」とコメントした。

和気あいあいとした雰囲気の中、玉山は真夏の撮影現場ということもあり「早くロウソクを消さないと現場の温度が上がっちゃうよ」と笑いを誘う場面も。また丸山は自身のカメラで水川を撮影するなど、暑い中でもチームワークの良さがうかがえた。

7月19日放送の第4話では高岡早紀演じる“謎の女”の正体がついに判明。櫻井演じる清家の母・浩子だったことが明らかになった。さらに終盤には真飛聖演じる“第2の謎の女”も登場。物語も中盤に差し掛かり、7月26日放送の第5話では、浩子と玉山演じる清家の秘書・鈴木の知られざる関係などが明らかに。そんな中、水川演じる道上の中に新たな疑惑が次々と浮上する。

第5話(7月26日放送)あらすじ

清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか…。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理店を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにもかかわらず、「何も知らない」とうそをついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れたある日のことを思い出していて…。

番組情報

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
道上香苗:水川あさみ
鈴木俊哉:玉山鉄二

山中尊志:丸山智己
旗手健太郎:和田正人
佐々木光一:渡辺大
青山直樹:曽田陵介

美恵子(仮名):田辺桃子
清家一郎(高校時代):青木柚
鈴木俊哉(高校時代):西山潤
佐々木光一(高校時代):濱尾ノリタカ

道上兼髙:渡辺いっけい
和田島芳孝:加藤雅也
道上香織:筒井真理子
謎の女:高岡早紀

清家一郎:櫻井翔

<スタッフ>
製作:共同テレビ、TBS
原作:早見和真「笑うマトリョーシカ」(文藝春秋)
脚本:いずみ吉紘(『ACMA:GAME アクマゲーム』『ROOKIES』『南極大陸』ほか)、神田優(『うちの弁護士は手がかかる』『競争の番人』『君と世界が終わる日に』ほか)
主題歌:由薫「Sunshade」(Polydor Records)
プロデューサー:橋本芙美(『夕暮れに、手をつなぐ』『プロミス・シンデレラ』『危険なビーナス』ほか)、岩田和行(『あたりのキッチン!』『黒鳥の湖』ほか)
編成:杉田彩佳

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/
公式X:@matryoshka_tbs
公式Instagram&TikTok:@waraumatryoshka_tbs

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