渡辺翔太（Snow Man）＆中村アンW主演ドラマ『青島くんはいじわる』（テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時～11時30分）の第5話（8月17日放送）で青島（渡辺）と雪乃（中村）がついに結ばれ、第6話（8月24日放送）からはカップル編が描かれる。
渡辺翔太＆中村アンのW主演で贈る、今こそ観たい王道ラブコメ『青島くんはいじわる』（原作：吉井ユウ／めちゃコミックオリジナル）。毎話必ず女子憧れの胸きゅんシーンが登場することで話題の本作では、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹（渡辺）と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃（中村）の小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”を描く。
初回見逃し配信再生数はオシドラ枠歴代最高記録（ビデオリサーチにて算出）を更新。第2話以降も毎話TVer総合ランキングで1位を獲得、第1～4話の累計配信数が1060万回（ビデオリサーチにて算出）を突破するなど、この夏最高にホットな王道ラブコメとして話題沸騰中だ。
8月17日に放送された第5話では、青島と雪乃の関係がついに一歩前進。温泉での一夜以降、気ままな“おひとりさま生活”から抜け出し、青島との関係を進めるかどうか悩んでいた雪乃だが、ようやく自分の気持ちを認め、青島と向き合うことを決める。「帰らないで…」という雪乃の言葉に、「どうしよ。こんなにうれしいのも、初めてかも」と笑顔になる青島。2人はキスをして、ベッドに倒れ込み…。
8月24日放送の第6話で描かれるのは、お互いに正直な気持ちを打ち明けた2人のその後。ついにカップル編がスタートする。ようやく幸せな恋をスタートさせるかに見えた2人だが、青島にまさかのライバル出現。雪乃の同期で元カレ・藤原将也（高橋光臣）が大阪支社からやって来るのだ。ひと波乱ありそうな予感が漂う中、放送に先駆けて渡辺＆中村＆戸塚＆高橋の4ショット写真を初公開。写真では笑顔を浮かべているが、劇中では一体どんな展開が…。
何やら台風の目になりそうな青島のライバル・藤原を演じる高橋は、初主演を務めたスーパー戦隊シリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』（2006～2007年）で人気を博して以降、『科捜研の女』（2010～2013年）、映画「キングダム 運命の炎」（2023年）、「キングダム 大将軍の帰還」（2024年）、大河ドラマ『光る君へ』（2024年）など、多数の話題作に出演。本作では、そんな高橋が大阪支社から短期出張でやってくる営業マンに。仕事のデキる陽気なムードメーカー、そして雪乃の元カレとして青島をヤキモキさせることになる。
第6話では、初めて本気の恋に落ちた青島が「雪乃さんといつも一緒にいたいです」と、すっかり恋愛モードに突入。雪乃も手料理を振る舞ったり、一緒に大好きなお酒を飲んだり、むしろ逆に不安になるくらいの幸せを感じる日々を送ることに。しかしある日、青島は何やら雪乃の様子がおかしいことに気づいてしまう。
そんな中、新商品の合同プロジェクトに駆り出された雪乃と鈴木タカコ（小林涼子）の同期・藤原が大阪支社からやって来る。しかも、藤原は単なる同期ではなく、なんと雪乃の元カレ。楽しそうに話す雪乃と藤原の姿を目撃した青島は、不安な気持ちに。ようやく一歩前進したかに見えた青島と雪乃の関係に、早くも波乱の予感。突然現れた恋のライバルを前に青島は…。
第6話（8月24日放送）あらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃（中村アン）は、年下偽装彼氏・青島瑞樹（渡辺翔太）との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんて…やっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅する。すると、マンションの前で青島が待っていて…。スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか？」と言われた雪乃だが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまう。しかし、「雪乃さんの気持ちは？ ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで…」とつぶやく。すると、青島が「こんなに嬉しいのも、初めてかも」と優しくほほ笑んで…。
こんなこともう起こらないって、そう思ってたのに。また信じたくなる――。一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたり…と、幸せいっぱいの2人。
しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が…。さらに青島に恋のライバルまで出現する。
番組情報
『青島くんはいじわる』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時～11時30分
番組公式HP：https://www.tv-asahi.co.jp/aoshima_ijiwaru/
