藤原竜也×広瀬アリス『全領域異常解決室』第1話見逃し配信が200万再生を突破 第2話では「集団失神」を調査

ドラマ
11時間前
『全領域異常解決室』
『全領域異常解決室』

藤原竜也が主演を務める『全領域異常解決室』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分)の第1話の見逃し配信が10月15日(火)までの期間で200万再生を突破した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。

本作は、主演・藤原竜也、脚本・黒岩勉、演出・石川淳一で送る完全オリジナルの本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマとなる。

「全決」の室長代理であり、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる“異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉雅を藤原竜也、「全決」へ突然出向を命じられ、超常現象やオカルトを信じていないばかりか、あまり捜査経験もない警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢を広瀬アリスが演じる。このほか、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世も出演する。

10月9日放送の第1話の見逃し配信が、10月15日(火)までの期間で200万再生を突破、SNS上でも大きな反響を呼んだ。第1話では、服と持ち物、血液だけが残され、遺体だけが消える「神隠し事件」が描かれた。

10月16日(火)放送の第2話では、興玉(藤原)、小夢(広瀬アリス)らが名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で起きた「集団失神」の“不可解な異常事件”に挑む。

プロデュース:大野公紀(フジテレビ ドラマ制作センター)コメント

「たくさんのエンタメがあふれる中で『全領域異常解決室』を多くの方にご覧いただけたこと、本当にうれしく思っています。大変ありがとうございます!現代事件と怪異がミックスした1話は、ある種“現実解”をお届けしましたが、“神隠し事件(ヒルコ事件)”の謎は全話を通して描く“ある大きな事実”へとつながっていきます。【身近な現代事件】と【超常現象】【神話】【科学】が交錯するいまだかつてないドラマをお届けしますので、リアルタイムはもちろん、各配信プラットフォームの見逃し配信でもお楽しみください。そして、ぜひSNSでも発話していただけますと幸いです。たくさんのご感想がすごく励みになっています。引き続きよろしくお願いいたします!

第2話(10月16日(火)放送)あらすじ

名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1か月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。
学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。
興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2か月前に当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1か月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。
学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠(ほこら)の残骸を見た興玉は、「これがたたりの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。

番組情報

『全領域異常解決室』
フジテレビ系
毎週(水)午後10時~10時54分

出演:藤原竜也、広瀬アリス、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世

脚本:黒岩勉
プロデュース:成河広明、大野公紀
演出:石川淳一
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ

©フジテレビ

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