ユースケ・サンタマリアが『それぞれの孤独のグルメ』第4話ゲスト主人公 相撲の行司役に「我ながら似合っていると思う(笑)」

ドラマ
2024年10月19日
『それぞれの孤独のグルメ』
『それぞれの孤独のグルメ』©テレビ東京

テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編 ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(テレ東系 毎週金曜 深夜0時12分~0時52分)の第4話(10月25日(金)放送)に、ゲスト主人公としてユースケ・サンタマリアの出演が決定した。

テレ東の深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演の『孤独のグルメ』。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は井之頭五郎としてドラマ『孤独のグルメ』と向き合ってきた主役の松重自身が構想、企画発案。

誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、オムニバスグルメドラマとしてそれぞれの物語を描く。

このたび、第1話の太田光(爆笑問題)、第2話のマキタスポーツ、第3話の板谷由夏に続き、第4話のゲスト主人公としてユースケ・サンタマリアの出演が解禁された。

ユースケが演じるのは、相撲の行司・木村正基。行司といえば土俵上で力士の取組に立ち合い、勝負の判定をする、という特殊な職業。そんな相撲を支える責任ある立場の木村だが、苦手力士の差し違えや事務仕事でも周りに振り回され仕事が思うようにうまくいかず、気分転換に久しぶりの外食へ。迷った末に入った洋食店でテンションが上がる “大人のお子様ランチ”を注文する。そして同じ店に偶然居合わせた井之頭五郎(松重)も悩みに悩んでランチを注文するが…。

ユースケ・サンタマリア(行司・木村正基役)コメント

◆『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。

井之頭五郎の物語であり、他の出演者が食事することは有り得ないようなドラマですよね。
しかし、松重さん自らが先頭に立って「それぞれの孤独のグルメ」という企画を立ち上げ、五郎さんと一緒にご飯を食べられるという本来はないような展開に、俺も”孤独のグルメ”に出られるの!?とうれしかったです。

◆井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?

井之頭五郎が食べてる姿を背中越しに見ていたのですが、あごの筋肉が動くのが分かるほど、じっくりとワシワシ食べている。
その力強い姿がかっこよかったですね。食事シーンのアドバイスもいただきましたが「とにかく自由に食べてくださいね」と、リスペクトある一言に心がラクになりました。
ただ企画プロデュースの松重豊として、私の食事シーンをモニターで見ているのはさすがに緊張しましたね(笑)。

◆視聴者へのメッセージ

国技である相撲の行司役という特殊な職業に挑戦させていただきました。
松重さんが「行司っぽい」という理由で選んでくれたようなのですが、我ながら行司の衣装は似合っていると思います(笑)。
食事シーンも僕なりの食べ方でわんぱくにいかせていただきました!
五郎とはひと味違う“孤独のグルメ”を楽しんでいただければうれしいです。

番組情報

テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編
ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』
テレ東系
毎週金曜 深夜0時12分~0時52分

各話放送終了後から、動画配信サービス「Lemino」「U-NEXT」で第1話から最新話まで独占見放題配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer、Lemino)で見逃し配信

原作:『孤独のグルメ』作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)
企画プロデュース:松重豊
出演:松重豊

<ゲスト>
第1話:太田光(爆笑問題)
第2話:マキタスポーツ
第3話:板谷由夏
第4話:ユースケ・サンタマリア

脚本:田口佳宏
演出:北畑龍一、井川尊史、北尾賢人、中山大暉
音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
チーフプロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京)
プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、吉見健士(共同テレビ)、笠島徳竜(共同テレビ)、北尾賢人(共同テレビ)
制作協力:共同テレビジョン
製作著作:テレビ東京

©テレビ東京

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