宮近海斗(Travis Japan)と葵わかながW主演を務めるオシドラサタデー『ホンノウスイッチ』(テレビ朝日系 2025年1月11日スタート 毎週土曜 午後11時~11時30分)のポスタービジュアルが解禁された。
本作は、紙&電子で累計78万部突破の漫画「ホンノウスイッチ」(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)を初のドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始める心温まるピュアラブストーリー。
ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖をTravis Japanのリーダーで本作がドラマ初主演となる宮近海斗、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和を葵わかなが演じる。さらに、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆、丸山智己、雛形あきこ、瓜生和成、久保田磨希、子役の渡辺雄大、磯村アメリらが共演する。
解禁されたポスタービジュアルは、1枚のブランケットにくるまった聖と小和が頬を寄せて絵本を読んでいるというもの。この絵本は幼少期の2人が読んでいたもので、実際に劇中にも登場するというこだわりの1冊。もし恋人になったら、いずれ離れてしまうかもしれないという不安から、ほのかな恋心を封印し、ずっと一緒にいられる幼なじみという“一番近くて安全な位置”を維持してきた2人の想いを表現した「恋人にしたくないほど、好きな人。」というキャッチコピーに、これから始まるピュアで一途な大人の恋への期待が高まる。
このポスタービジュアルは、2人の距離感や顔の角度などを何度も微調整し、時間をかけて撮影。また、写真の色みや柔らかい書体などにもこだわり、幼なじみ同士の温もりと優しさが感じられる、最高に“エモい”1枚が完成した。
第1話(1月11日(土)放送)あらすじ
秋山聖(宮近海斗)と星小和(葵わかな)は、物心つく前からずっと一緒の幼なじみ。中学時代、それぞれがほんのり感じていた恋心にふたをして以来、仲の良い幼なじみの関係を続けており、現在は、同じビルにある別のゲーム会社でそれぞれプランナーとして働いている。
ある朝、小和が目覚めると、なぜか聖が隣に…さらに、お互い裸同然の姿で…。大混乱の中、記憶をたどると…前夜、2年半付き合った彼氏で同僚の吉田総介(戸塚純貴)に二股をかけられた挙げ句ふられ、聖とヤケ酒し、そのまま一夜を共にしてしまったことを思い出す。小和は、とんでもないことをしてしまった…と、とっさに土下座して謝罪する。
そして、週末にもかかわらず、慌てて家を飛び出してしまった小和は会社へ。同僚の木原蓉子(野波麻帆)に声を掛けられても上の空…聖のことで頭がいっぱいの小和だが、中学時代、聖が当時の彼女・斉藤楓と別れた途端、目も合わさないようになったのを目の当たりにし、“怖い”と思ったことを思い出す。それを機に、小和は幼なじみという“一番近くて安全な位置”を維持することを決意したのだった。
その後、休日出勤を終えて帰ろうとした小和だが、ビルのエレベーターホールで、同じく休日出勤をしていた聖が待っていて…。
番組情報
オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』
テレビ朝日系
2025年1月11日(土)スタート
毎週土曜 午後11時~11時30分
出演:宮近海斗(Travis Japan)、葵わかな、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆、丸山智己、雛形あきこ、瓜生和成、久保田磨希、渡辺雄大、磯村アメリ
原作:KUJIRA『ホンノウスイッチ』(講談社「comic tint」所載)
脚本:泉澤陽子(『リコカツ』『あのクズを殴ってやりたいんだ』ほか)
音楽:眞鍋昭大(『夕暮れに、手をつなぐ』『A2Z』『姉ちゃんの恋人』ほか)
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、平体雄二(スタジオブルー)、林田むつみ(スタジオブルー)
監督:髙橋洋人(「おとななじみ」「胸が鳴るのは君のせい」ほか)、藤澤浩和 (『青島くんはいじわる』『その結婚、正気ですか?』ほか)
制作協力:スタジオブルー
制作著作:テレビ朝日、ストームレーベルズ
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