川口春奈が主演を務め、松村北斗(SixTONES)が共演する新土ドラ10『アンサンブル』(日本テレビ系 1月18日スタート 毎週土曜 午後10時~10時54分)の第1話に森迫永依、中尾明慶がゲスト出演することが分かった。
本作は「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈が、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優とさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。主人公の瀬奈を川口、真戸原を松村が演じ、板谷由夏、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香、橋本マナミ、SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠が共演する。
1月18日放送の第1話には、森迫永依、中尾明慶がゲスト出演。森迫が「婚約破棄トラブル」の弁護依頼をするクライアント・光永有彩、中尾が有彩の婚約者・二瓶隆也を演じる。
第1話(1月18日(土)放送)あらすじ
たかなし法律事務所で弁護士として働く小山瀬奈(川口春奈)、30歳。コスパ・タイパ重視の現実主義者だが、クライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む人気弁護士である。しかし、瀬奈自身は8年前の失恋をきっかけに恋愛からは一線を引いており、今は母・祥子(瀬戸朝香)と二人で二世帯住宅に住んでいる。
そんな瀬奈の元に、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。瀬奈は、思わず自身の8年前の失恋と重ね合わせてしまうが、慰謝料を請求したいというクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩には何やら秘密がありそうで…。
顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、そこで、「裁判に勝てるかどうかより、クライアントの幸せを考えたい」という理想主義の28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う2人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、どうやら婚約していたことは間違いなさそうだ。
瀬奈は、二瓶にプロポーズの予定があったことを知り、真戸原と共にある教会に潜入する。教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていることを知った真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か逃げ出さねばならない理由があったのではという。しかし、8年前に恋人が突然いなくなった経験がある瀬奈は、逃げ出さねばならない理由なんてあり得ないと真戸原に反発する。
すると翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが分かる。“現実主義×理想主義”と正反対の二人はぶつかり合いながら、恋愛トラブル案件の解決に向けて進んでいく。すると、裁判が驚きの結末を迎えることになり、瀬奈と真戸原は和解する。そしてなぜか、瀬奈が抱える恋愛のトラウマも解消していく。
中尾明慶 コメント
撮影を通して二瓶隆也という人物の事を考えれば考えるほど彼の過去やこれまでの葛藤も含めて人間味あふれる二瓶隆也の事が好きになり演じられて本当に良かったです。
河合(勇人)監督、川口さん、松村さんをはじめ才能あふれる皆様と新年早々こんな幸せな時間を過ごさせていただき2025年の運を早くも使い切ってしまったかもしれません(笑)。
『アンサンブル』皆様よろしくお願いいたします。
森迫永依 コメント
出演が決まり、とてもうれしかったと同時に、1話ということで、ドラマの雰囲気を視聴者の皆さまにお伝えする大事な役割でもあると思ったので頑張ろうと身が引きしまりました。
現場の共演者の皆さまやスタッフの皆さまの明るくて温かい雰囲気にたくさん助けていただき、毎回の撮影が楽しかったです。
お相手役の中尾さんもとても優しく、有彩と二瓶のこれまでの関係性を想像しながら撮影に臨めました。
皆さまになにかお伝えできればなと思いながら、精いっぱい試行錯誤して撮影に臨みました!楽しく観てくださるとうれしいです。
番組情報
土ドラ10『アンサンブル』
日本テレビ系
2025年1月18日(土)スタート
毎週土曜 午後10時~10時54分
出演:川口春奈、松村北斗、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香、板谷由夏、瀬戸朝香、光石研、八木亜希子、香音、橋本マナミ、SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠、田中圭 ほか
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
監督:河合勇人 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
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