美村里江が冨永愛の親友役で『日本一の最低男』第4話にゲスト出演【コメントあり】

ドラマ
2025年01月24日
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』

香取慎吾が主演を務める木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)の第4話(1月30日(木)放送)に、 美村里江のゲスト出演が決定した。

本作は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子供たちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を笑いあり、涙ありで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。香取が11年ぶりにフジ制作連ドラで主演を務める。さらに、志尊淳が一平の義弟・小原正助役を演じるほか、冨永愛、向里祐香、子役の増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、佐野玲於、橋本じゅん、安田顕が共演する。

1月30日(木)放送の第4話に美村里江のゲスト出演が決定。演じるのは、都(冨永)の同級生で一平の後輩・浅野千夏。都とは学生時代から親友で、卒業してからも頻繁に会う仲だった。しかし最近は、ある理由から都ともなかなか会えずにいて…。

“ニセモノ家族”との生活にも慣れ、地元有力者たちへの取り入りも順調な一平。今回は、家族はもちろん地域の子供たちも大切にしているという選挙への実績作りのため、「こども食堂」の開設に挑んでいく。

美村里江 コメント

ご著書やご出演の番組を拝見していて、冨永さんにお会いしてみたいなぁと思っていたので、友人役でお声がけいただき、とてもうれしかったです。
蛭田直美先生の脚本のせりふを足がかりに、積み上げた友情と40代女性のリアルな心情を表現できればといろいろ考えて撮影に臨みました。昨年末の仕事納めでもあったのですが、現場は明るい雰囲気で、木漏れ日も美しく楽しい撮影となりました。“ホームコメディー”と“政治”という異種素材のミックス、この作品がどこに行き着くのか私も楽しみにしております。

第4話(1月30日(木)放送)あらすじ

一平(香取慎吾)は、正助(志尊淳)一家との暮らしにも慣れ、むしろ子育てが楽しいのかもと錯覚し始めていた。そんな一平に、真壁(安田顕)は「目的と手段をはき違えるな」と忠告し、次は“地域貢献活動”に取り組もうと提案。家族はもちろん、地域の子供たちを大切にしているという選挙で使える“実績作り”が必要だと言う。
ある日、一平はひまり(増田梨沙)や朝陽(千葉惣二朗)と共に、都(冨永愛)のイタリアンカフェを訪れる。そこに仕事を終えた正助も合流し、一平たちは家族そろっての食事を楽しんでいた。その帰り道、一平と正助が家族での外食の頻度について話し合っていると「こども食堂」の話題に。陽菜(向里祐香)が入院していたころは、正助自身もボランティアが運営するこども食堂に助けられていたとのことだった。
正助の話にヒントを得た一平は、こども食堂を主催している姿をニュース番組に特集させ、その取り組みを自身の選挙活動に利用しようと思いつく。さらにはテレビ映えを狙い、SNSでも話題になるほど人気がある都を巻き込み、こども食堂を立ち上げようと画策する。
同じころ、ひまりはある悩みを抱えていた。だが、一平や正助にそれを相談することができずにいて……。

番組情報

木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
フジテレビ系
毎週(木)午後10時~10時54分

<出演>
香取慎吾、志尊淳、冨永愛、増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、佐野玲於、橋本じゅん、安田顕 ほか

<スタッフ>
脚本:政池洋佑(『ハケンアニメ!』ほか)、蛭田直美(『舟を編む~私、辞書つくります~』ほか)、おかざきさとこ(『あなたがしてくれなくても』ほか)、三浦駿斗(『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』ほか)※話数順

演出:及川拓郎(『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』、『ザ・クイズショウ』ほか)ほか
プロデュース:北野拓 (『フェンス』、『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』ほか)
制作協力:テレパック
制作・著作:フジテレビ

©フジテレビ

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