山口勝平が“通報者の声”で『119エマージェンシーコール』第5話に出演「声だけの出演は緊張しました」

ドラマ
19時間前
山口勝平
山口勝平

清野菜名主演の月9ドラマ『119エマージェンシーコール』 (フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)の第5話(2月17日(月)放送)に、声優の山口勝平が“通報者の声”で出演することが決定した。

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。主演の清野が、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員・粕原雪、瀬戸康史が雪の教育係でもある指令管制員・兼下睦夫を演じるほか、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、佐藤浩市らが共演する。

2月17日(月)放送の第5話では、『ONE PIECE』のウソップ役をはじめ、『犬夜叉』の犬夜叉役、『名探偵コナン』の工藤新一/怪盗キッド役など、数多くの人気キャラクターを演じている山口勝平が、足の痛みを訴える男性を声で演じる。緊迫感あふれる通報シーンも見どころとなる本作で、どんなシーンで登場し、指令管制員とどんなやりとりを繰り広げるのか注目だ。

山口勝平 コメント

呼んでいただいてありがとうございます。ドラマに声だけで出演するということは、声優をやっているときよりも緊張しました(笑)。いろいろなパターンを試すことができて楽しかったです。ぜひ放送を楽しみにしていただけたらと思います。

第4話(2月10日(月)放送)あらすじ

消防司令センターでは、粕原雪(清野菜名)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)らが指令台で通報の対応に追われていた。インフルエンザによる救急車要請の多さを懸念する高千穂一葉(中村ゆり)に、堂島信一(佐藤浩市)は「このくらい序の口だ」と、さらに増加することを予測。

そんな中、通報者に怪我人の救急処置を頼む与呉。しかし、処置を渋る通報者に与呉は声を荒らげてしまい、クレームが入ってしまう。また、高千穂は指導医の峰元英隆(マキタスポーツ)が司令センターに入ることを管制員たちに報告。患者の症状に緊急性があるかどうかの判断がつかないときは、峰元に相談するよう促した。

兼下睦夫(瀬戸康史)は火災通報に対処。峰元は管制員たちの対応に的確なアドバイスを加える。雪は高齢女性から夫の様子がおかしいと通報を受け、救急車を向かわせようとするが、断られてしまう。通話を終えた雪に、峰元は夫の容態は悪いのではないかと指摘し…。すると、先ほどの高齢女性から再度通報が。雪は、「絶対に助ける!」と口走ってしまい、その言葉に与呉が固まる。実は、3年前まで救急救命士として現場で活動していた与呉は同じ言葉を口にしたことがあり…。

番組情報

『119エマージェンシーコール』
フジテレビ系
毎週月曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
清野菜名、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、酒井大成、三浦獠太、蓮佛美沙子、堀内敬子、遠山俊也、中村ゆり、佐藤浩市 ほか

<スタッフ>
脚本:橋本夏、小柳啓伍
主題歌:羊文学「声」(F.C.L.S./Sony Music Labels)
プロデュース:渡辺恒也
演出:水田成英、並木道子 ほか
制作協力:C.A.L
制作著作:フジテレビジョン

©フジテレビ

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