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佐藤勝利(timelesz)と髙石あかりがW主演を務めるドラマイズム『アポロの歌』(2月18日(火)スタート MBS 毎週火曜 午後0時59分/TBS 毎週火曜 深夜1時28分)のエンディング主題歌が、家入レオの書き下ろし楽曲「No Control」に決定した。
原作は、1970年に「週刊少年キング」で連載された手塚治虫原作の壮大なSF青春ストーリー「アポロの歌」。人間のダークな部分を掘り下げた手塚のノアール作品“黒手塚”とも呼ばれており、大きな叙情詩の中で、手塚が真っ向から愛を描き讃歌を謳った傑作として、今あらためて注目を集めている。
手塚が「愛のいくつかのケースについて、それが人間の生き方とどうかかわりがあるかを描きたいと思いました」との言葉を残しているこの物語を、手塚プロダクション監修の下、現代解釈版の物語としてよみがえらせる。
佐藤勝利と髙石あかりがW主演を務め、西垣匠、森田想、河井青葉、ふかわりょう、池内博之が共演。二宮健が監督・脚本を務める。
このたび、本作のエンディング主題歌が、家入レオの書き下ろし楽曲「No Control」に決定。あわせてエンディング主題歌版予告映像も解禁された。
家入レオ コメント
あなたはわたし、わたしはあなた。
どれだけ生まれ変わって、違う顔、関係、世界線で出会ったとしても、「あなた」が「あなた」だと分かる。
信じて、疑って、傷付き、傷付け合っても、惹かれ合ってしまう運命。
やっとひとつになれたと思ったら、死によって引き裂かれる。
それでも「I will never give up on you 」―――私はあなたを諦めない。
手塚治虫先生の漫画「アポロの歌」は一見救いようのない物語だけれど。
一生に一度こんな風に誰かを愛すことができたら、悪い夢でも2人は幸せなのかもしれないと思ってしまう。
佐藤勝利さんと髙石あかりさんが演じるこの物語、このドラマが今から楽しみです。
『アポロの歌』エンディング主題歌版予告映像
第1話あらすじ
幼少期の母親とのトラウマが原因で、愛を憎むようになった近石昭吾(佐藤勝利)は、皮肉にも母親と同じように人妻と寝てはお金を受け取る退廃的な日々を送っていた。そんな中、幼なじみでBAR「アガペ」で働く渡ひろみ(髙石あかり)から呼び出された昭吾は、ひろみが長らく昭吾へ抱いてきた想いを知ってしまう。2人の距離が近づいたある夜、過去のトラウマが原因でひろみを死なせてしまった昭吾は、深い眠りの中で「愛」を説く女神に出会い啓示を受ける。それは「何度生まれ変わっても一人の女性を愛し、結ばれる前に死ぬ」というものだった。
番組情報
ドラマイズム『アポロの歌』
2025年2月18日(火)スタート
MBS
毎週火曜 深夜0時59分~
TBS
毎週火曜 深夜1時28分~
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
出演:佐藤勝利(timelesz)、髙石あかり、西垣匠、森田想、河井青葉、ふかわりょう、池内博之
原作:手塚治虫「アポロの歌」
監督・脚本:二宮健
OP主題歌:Dragon Ash「The Lilly」(Victor/MOB SQUAD)
ED主題歌:家入レオ「No Control」(ビクターエンタテインメント)
制作プロダクション:ギークサイト
製作:「アポロの歌」製作委員会・MBS
©Tezuka Productions
©「アポロの歌」製作委員会・MBS