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脚本・バカリズム×主演・市川実日子×『ブラッシュアップライフ』チームによる新ドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第6話が2月16日(日)に放送され、菊地凛子が清美(市川)たちが住む“富士浅田市”の新市長・梅本雅子役を演じることが明らかになった。
本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美(市川)の幼なじみ役で鈴木杏、平岩紙、職場の同僚役で角田晃広(東京03)、夏帆、坂井真紀、田中直樹、そのほか木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、小日向文世が共演する。
脚本は『架空OL日記』で向田邦子賞、『ブラッシュアップライフ』で橋田賞脚本賞や、Asian Television Awards 2023最優秀脚本賞を受賞するなど、その才能を発揮し続けるバカリズムが担当。そして国内外の賞を28冠獲得した『ブラッシュアップライフ』チームと再びタッグを組み、オリジナルドラマを制作する。
菊地凛子の出演は初回放送から発表されていたが、その役柄は明かされておらず、SNS上では「TVに映っていた?」「選挙カーに菊地さん?」などと話題となっていた。そして、2月16日放送の第6話でついに清美たちの住む“富士浅田市”の新市長・梅本雅子役であることが判明。清美たちの未来を担う、新市長としてどのように物語に関わっていくのか。
『ホットスポット』第7話PRスポット映像
第7話(2月23日(日)放送)あらすじ
2月23日、『富士山の日』。清美(市川実日子)はいつも通りにホテルのフロント業務をこなしながら、同僚のえり(坂井真紀)とおしゃべり。「うちのホテルに泊まりに来る人は他で予約が取れなかった人」と卑屈な会話をする清美とえりは、通りかかった長期滞在客・村上(小日向文世)から、このホテルに泊まっている意外な理由を教えてもらって、なんだかうれしい気分に。
そんな中、『月曜から夜ふかし』のディレクター・岸本(池松壮亮)と松崎(前田旺志郎)が再び町にやって来る。前回中途半端に終わった“高速移動するメガネの小野寺くん”の真相を突き止めようとする岸本と松崎は、前回と同じタクシー運転手から「あの後また会ったんですよ」と、つい先日もメガネの男を乗せたばかりだと言われる。スナックで酔いつぶれた大男を、メガネの男がたった1人でホテルまで運んだというのだ。ところが、詳しく話を聞いた岸本と松崎は、その正体が小野寺ではなく高橋(角田晃広)かもしれないと疑い始め…。
さらなる情報集めをする岸本と松崎は、地元ショッピングモールの前で町の人にインタビューを行い、「小学校の体育館の屋根に人影を見た」という新情報をゲット。これはもう、高橋に何かしらの能力があるに違いないと確信する2人の前に、ショッピングモールから出てきた由美(夏帆)と瑞稀(志田未来)が現れて…。
番組情報
新日曜ドラマ『ホットスポット』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分
出演:市川実日子、角田晃広(東京03)、鈴木杏、平岩紙、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、夏帆、坂井真紀、田中直樹、小日向文世 ほか
脚本:バカリズム
音楽:fox capture plan
演出:水野格、山田信義、松田健斗
プロデューサー:小田玲奈、小田井雄介、櫻井雄一、野田健太
チーフプロデューサー:道坂忠久
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:ソケット
製作著作:日本テレビ
©日本テレビ