堀夏喜×田辺桃子『きみは面倒な婚約者』メインビジュアル解禁 追加キャストに安倍乙、ゆってぃ、吉谷彩子、勝村政信ら

ドラマ
2025年02月17日
『きみは面倒な婚約者』
『きみは面倒な婚約者』

堀夏喜(FANTASTICS)と田辺桃子がW主演を務めるテレビ朝日&TELASA恋愛ドラマシリーズ『きみは面倒な婚約者』に、安倍乙、大河内浩、ゆってぃ、吉谷彩子、羽田美智子、勝村政信らの出演が決定し、メインビジュアルも解禁された。

本作は、椎野翠・兎山もなかによる同名漫画で2017年に連載開始以来、紙・電子合わせたコミックの総発行部数は200万部を突破している人気作を、FANTASTICSの堀夏喜×田辺桃子によるW主演で実写化ドラマ化。

3月3日(月)正午からTELASAで『ダイヤ編』を全6話の連続ドラマで配信、3月28日(金)深夜1時30分からテレビ朝日でもダイヤ編の特別編集版に加え、ドラマ撮影の裏側やキャストからのコメントを含めた『プラチナ編』を放送する。

老舗の洋菓子メーカー・加治屋フーズの社長令嬢にして、入社4年目の広報部員であるヒロインの加治屋紫乃(田辺)。彼女には社長である父親が政略結婚のために決めた婚約者がいた。それは同じ会社の営業部エース・橘はじめ(堀)。容姿、性格、スペック…全てを兼ね備えた非の打ちどころのないパーフェクトな婚約者は、実は紫乃の感情を日々大きく揺さぶる存在でもあり…。

婚約から3年たった今も、キスから先へ進もうとしない橘にヤキモキしていたある日、営業部に新入社員の花澤優衣が配属される。指導担当として優衣と接する橘の様子を見た紫乃はその日から胸さわぎを覚え…。誤解が誤解を生む主人公2人の“もどかしくてキュンとする=もどキュン”オフィス・ラブストーリーを、ドラマオリジナル要素も交えて描く。

このたび、物語を彩る追加キャストが解禁。橘と紫乃の恋路を阻む加治屋フーズ営業部に配属された新入社員・花澤優衣役に、劇団4ドル50セントの劇団員としても活躍する女優の安倍乙。紫乃の父・元治の秘書・牛島庵役にお笑い芸人のゆってぃ。紫乃が働く広報部の先輩で、よき相談相手となる池野望役に吉谷彩子。紫乃の父で加治屋フーズの社長を務める加治屋元治役に大河内浩。紫乃が所属する広報部の部長・豊島役に井上肇。紫乃の母・加治屋菫役に羽田美智子。そして、橘の父・橘槙雄役を勝村政信が演じる。

また、メインビジュアルも解禁。ヒロイン・紫乃(田辺桃子)は、婚約者・橘(堀夏喜)との関係に一喜一憂したり、新入社員・優衣(安倍乙)の登場にヤキモキしたり、と現実世界で何か起こるたび、自身が愛読する電子コミックス「イケメン同僚とじれったいオフィスラブ(=じれラブ)」に重ね合わせていく。

そんな紫乃の心理を象徴するかのように、コミックの世界と現実世界の境界線にいる橘と紫乃。橘は紫乃を連れ、現実の世界に行こうと手を伸ばし…。そんな2人の周りには、婚約&結婚の象徴・ダイヤモンドがちりばめられ…。紫乃の気持ちに呼応するかのように、作中でもダイヤモンドが色を変えながら象徴的に登場する。

番組情報

『きみは面倒な婚約者 ダイヤ編』(全6話)
TELASA
2025年3月3日(月)正午から配信

『きみは面倒な婚約者 プラチナ編』
テレビ朝日
2025年3月28日(金)深夜1時30分~

<出演>
堀夏喜(FANTASTICS)、田辺桃子

<スタッフ>
原作:椎野翠・兎山もなか『きみは面倒な婚約者』(白泉社レディース・コミックス)
脚本:関えり香
音楽:加藤久貴
プロデューサー:神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、渡邉崇(テレビ朝日映像)
監督:竹園元(テレビ朝日)、渡邉崇(テレビ朝日映像)
制作協力:テレビ朝日映像
制作著作:テレビ朝日

©テレビ朝日

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