『ホットスポット』長期滞在客・村上(小日向文世)の正体が判明 大倉孝二、筒井真理子も登場

ドラマ
9時間前
『ホットスポット』
『ホットスポット』

脚本・バカリズム×主演・市川実日子×『ブラッシュアップライフ』チームによる新ドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第7話が2月23日(日)に放送され、小日向文世演じるホテルの長期滞在客・村上の正体が明らかになった。(以下、ネタバレを含みます)

本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美(市川)の幼なじみ役で鈴木杏、平岩紙、職場の同僚役で角田晃広(東京03)、夏帆、坂井真紀、田中直樹、そのほか木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、小日向文世が共演する。

脚本は『架空OL日記』で向田邦子賞、『ブラッシュアップライフ』で橋田賞脚本賞や、Asian Television Awards 2023最優秀脚本賞を受賞するなど、その才能を発揮し続けるバカリズムが担当。そして国内外の賞を28冠獲得した『ブラッシュアップライフ』チームと再びタッグを組み、オリジナルドラマを制作する。

初回放送から数シーンだけ登場してきた長期滞在客・村上(小日向文世)。SNS上では「小日向さんの出演は、なにか裏がある!」「それだけな訳がない!」などの考察が飛び交っていたが、第7話で村上が“未来人”であることが判明した。そして、シングルマザー・清美(市川)の元夫役で大倉孝二が登場。次回第8話のPRスポット映像では、筒井真理子の出演も明らかになった。

『ホットスポット』第8話PRスポット映像

第8話(3月2日(日)放送)あらすじ

「実は僕…未来人なのね」。清美(市川実日子)の知らない未来の話をする長期滞在客・村上(小日向文世)は、50年後の世界から来た未来人だった。村上が言うには、もうすぐ清美の働くホテルはなくなり、湖も汚れていくという。そうなる前の美しい景色をカメラに収めておきたくて、過去に戻って来たという村上。

まだ誰も知らないホテルの行く末を聞いてしまった清美は、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)と秘密を共有。宇宙人・高橋(角田晃広)のおかげで耐性ができたのか、2人とも未来の話をすんなり受け入れ、「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と高橋のことを心配する。ホテルの温泉に入れなくなってしまったら、高橋の免疫力はどんどん落ちていき、やがては…。

さすがにヤバいと思った3人は、地元の飲食店に高橋を呼び出し、ホテルがなくなることを伝えるものの、高橋は「そんなのあり得ないでしょ」と、あっけらかん。未来人の存在も、ホテルがなくなる話も、まるで信じてくれず…。

しかし数日後、村上の話は現実となってしまう。ホテルの廃業を支配人・奥田(田中直樹)から正式に告げられた清美は、なんとかホテルを残してもらえるよう、オーナーを説得してほしいと奥田に頼み込むが…。

思いがけない窮地に立たされる宇宙人・高橋。清美たちは高橋を救えるのか。

番組情報

新日曜ドラマ『ホットスポット』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

出演:市川実日子、角田晃広(東京03)、鈴木杏、平岩紙、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、夏帆、坂井真紀、田中直樹、小日向文世 ほか
脚本:バカリズム
音楽:fox capture plan
演出:水野格、山田信義、松田健斗
プロデューサー:小田玲奈、小田井雄介、櫻井雄一、野田健太
チーフプロデューサー:道坂忠久
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:ソケット
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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