『ホンノウスイッチ』第8話 総介(戸塚純貴)と楓(石川恋)がまさかの結婚 総介の言葉に感化された聖(宮近海斗)は…

ドラマ
2025年03月01日
『ホンノウスイッチ』
『ホンノウスイッチ』

宮近海斗(Travis Japan)と葵わかながW主演を務めるオシドラサタデー『ホンノウスイッチ』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第8話が3月1日(土)に放送される。

本作は、紙&電子で累計78万部突破の漫画「ホンノウスイッチ」(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)を初のドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始める心温まるピュアラブストーリー。

ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖をTravis Japanのリーダーで本作がドラマ初主演となる宮近海斗、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和を葵わかなが演じる。さらに、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆、丸山智己、雛形あきこ、瓜生和成、久保田磨希、子役の渡辺雄大、磯村アメリらが共演する。

3月1日(土)放送の第8話では、総介(戸塚純貴)と楓(石川恋)の結婚パーティーの様子が描かれる。自分たちの元カレ・元カノが結婚するというまさかの出来事に驚く聖(宮近海斗)と小和(葵わかな)だが、2人はそろってパーティーに出席することに。小和は、榎本秀(小島健)や木原蓉子(野波麻帆)ら、会社の仲間とお手伝いに奔走。出席者がビンゴ大会で盛り上がる中、ひとりになった聖の元へ総介がやってくる。総介は、これまで聖と小和の関係をかき乱したことを謝罪。そして、楓との関係や、なぜ結婚するに至ったのかを語り始める。すると、総介の語った、とてもシンプルな“結婚の決め手”にハッとした聖は…。

戸塚純貴 コメント

ついに、吉田総介が結婚します! その結婚パーティーでは、総介が聖と対峙して、お互いの想いを包み隠さず話すシーンがあるんです。1話から見てくださっている方にとっては、聖と総介の関係性が少し変わってくるというか、きれいに収まってくるのかな、と思います。そのときの2人の飾らない会話もすごくいいんですよ! 総介が楓に対して“本当はこんなふうに思っていた”という、言葉にしたら情けない部分をさらけ出したり、結婚の決め手になったことを話すんです。それは、とてもシンプルで日常的なことなんですけど、リアルなんですよね。すごく総介の誠実さが出ているシーンだと思います。
このドラマには、幼なじみの恋愛というひとつの軸があって、それには憧れもあるし、すごくきゅんきゅんしますよね。一方の総介と楓は、結構泥くさくて、かなりリアリティーがあると思います。聖と小和カップルと対比しながら、ぜひ総介と楓も“推しカップル”に!(笑)応援していただけたらうれしいです。
そして、終盤戦に向けて、聖と小和カップルには目が離せない展開がたくさん出てきます。いろんな見方ができる内容になっていると思いますので、ぜひ最後まで楽しんで見てください。

番組情報

オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

出演:宮近海斗(Travis Japan)、葵わかな、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆、丸山智己、雛形あきこ、瓜生和成、久保田磨希、渡辺雄大、磯村アメリ

原作:KUJIRA『ホンノウスイッチ』(講談社「comic tint」所載)
脚本:泉澤陽子(『リコカツ』『あのクズを殴ってやりたいんだ』ほか)
音楽:眞鍋昭大(『夕暮れに、手をつなぐ』『A2Z』『姉ちゃんの恋人』ほか)
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、平体雄二(スタジオブルー)、林田むつみ(スタジオブルー)
監督:髙橋洋人(「おとななじみ」「胸が鳴るのは君のせい」ほか)、藤澤浩和 (『青島くんはいじわる』『その結婚、正気ですか?』ほか)
制作協力:スタジオブルー
制作著作:テレビ朝日、ストームレーベルズ

©テレビ朝日
©KUJIRA /講談社

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