麻生久美子×塩野瑛久『魔物(마물)』追加キャストに北香那、神野三鈴、佐野史郎、大倉孝二、落合モトキ、宮本茉由ら【コメントあり】

ドラマ
2025年03月14日
『魔物(마물)』
『魔物(마물)』

麻生久美子と塩野瑛久が初共演する金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』(テレビ朝日系 4月18日(金)スタート 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分)の追加キャストとして、北香那、神野三鈴、佐野史郎、大倉孝二、落合モトキ、宮本茉由、宮崎吐夢、うらじぬの、若林時英の出演が決定した。

本作は、『梨泰院クラス』『夫婦の世界』『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』『財閥家の末息子』『今、私たちの学校は…』『39歳』『私の解放日誌』など、数々の世界的ヒットドラマを生み出し、昨今のKドラマブームを牽引しているスタジオ・SLLとテレビ朝日の日韓共同制作によるオリジナルドラマ。不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描く禁断の問題作。

主人公・華陣あやめ(麻生久美子)は、将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる女性弁護士。そんな彼女の前に、甘く魅惑的な男・源凍也(塩野瑛久)が現れ、2人は本能的に惹かれあう。しかし、凍也には妻・夏音へのDV疑惑、さらには殺人容疑までもがちらついて…。

そして、その事件をきっかけに、誰にも属したことがない孤独な女・あやめと、激情を秘めた危険な男・凍也という本来なら決して交わるはずがない2人が本能的に強く惹きつけられ、許されない恋に落ちていく。あやめは、凍也の無実を証明するため奔走するが、果たして殺人事件の真相は…。その後、事件は思いもよらぬ連鎖を呼び、さらなる悲劇が起きて…。

このたび、新たに北香那、神野三鈴、佐野史郎、大倉孝二、落合モトキ、宮本茉由、宮崎吐夢、うらじぬの、若林時英の出演が決定。

北香那が演じるのは、凍也の妻・源夏音。幼い頃に両親を亡くし、親戚の家に引き取られた。叔母一家に冷遇されるも、追い出されることを恐れて笑顔を向けて頼るしかなく、いつしか誰に対しても本心を隠し、相手にとって耳あたりのよい言葉だけを語り、頼まれる前に雑用を請け負うように育った。その反動なのか、ささいなものを盗んでしまう癖がある。凍也とは高校時代に出会い、お互いの孤独な境遇も相まって運命的に結ばれた、と本人は語っている。ある日突然、凍也が殺人容疑者となったことで、あやめに弁護を依頼するが…。

神野三鈴が演じるのは、元人気キャスターで、現在はコスメブランドを展開する実業家として成功を収めている最上陽子。最近では政界入りを狙っているらしく、女性団体の理事を務めるなど公益活動にも余念がない。文壇の有名人でもある夫・奥太郎とは有名なパワーカップル。他人から見れば全てにおいて成功を遂げたスーパーウーマンだが、結婚して以降、夫である奥太郎にひとかけらも愛されないという苦悩を抱えている。息子・潤の同級生だった凍也を気にかけているようだが、夏音に対しては奥太郎と不貞関係にあるのではという疑いのまなざしを向けていて…。

佐野史郎が演じるのは、最上陽子の夫・名田奥太郎。20代で発表したデビュー作が大ベストセラーとなり、天才作家とたたえられ、華々しい文壇デビューを飾った。その後、大学教授となり、あやめも学生時代に講義を受けたことがある。過去の自分を超えられない敗北感に苛まれ続けている上、妻の陽子を愛すことができず、長年侮蔑し、その成功を喜ぶこともできない。そんなある日、授業内での発言に対して女子学生から告発され、セクハラ問題に発展。夏音との不倫疑惑も見え隠れし、いくつもの問題を抱える中、何者かに殺害される。

大倉孝二が演じるのは、あやめと同じ法律事務所に所属する先輩弁護士・今野昴。あやめとはライバルであり、仲間でもある。あやめと関係を持ちながらも、サラッと結婚を決めてぬけぬけと報告してきた過去もあるが、どこか憎めない男。現在は婚約者が海外留学中のため、暇つぶしがてらあやめに接近してくる。

落合モトキが演じるのは、最上陽子・名田奥太郎夫妻の一人息子・名田潤。。偉大な親の元で育ち、必要なものは全て与えられて育ったが、幼い頃から自分は絶対に親を満足させられない、という欲求不満を抱いていた。凍也とは高校時代からの友人で、彼をフェンシング部に誘った張本人。凍也の境遇に同情して自宅の離れに住むよう手をさしのべたものの、いつしかフェンシングでは凍也に勝てなくなり、内心、嫉妬を抱えている。夏音とは友人関係だが、たまにちょっかいを出しているようで…。

宮本茉由が演じるのは、あやめの右腕として働くパラリーガル・渚来美。頭脳明晰で機転が利き、ほかのパラリーガルに比べて業務分野が広い。あやめを尊敬していたが、彼女と凍也の許されざる関係を知り、激しく失望する。

宮崎吐夢が演じるのは、あやめが所属する法律事務所の代表・井村讃一郎。誰に屈し、誰を押しつぶすか、いつどこにナイフを突き刺すかを常に計算している、食えない男。

うらじぬのが演じるのは、所轄の刑事課に所属する中堅刑事・金原真澄。後輩の仁川と共に、名田奥太郎殺害事件を担当する。男社会である警察で強く生き抜いてきた女性であり、冷静沈着かつ観察眼に優れている。

若林時英が演じるのは、金原の後輩刑事・仁川鯨。口数が多く、一見とっつきにくい金原にも臆することなくガンガン距離をつめる、今どきの若者。仕事もそれなりに有能。美容への興味も深い。

北香那 コメント

日韓共同作品に参加することは役者として目標のひとつでもありました。以前から韓国語を勉強していたこともあり、その経験をお仕事の中で生かせる大切な機会だと感じています。登場人物たちの愛情と憎悪で歪んでいく人間関係の構図が非常に面白く、企画書を頂いたときから撮影を心待ちにしていました。
言語の壁を超えて、監督と細かくコミュニケーションを取る時間がとても新鮮で楽しく、日々充実しています。私の演じる夏音という役柄についても、監督はすごく繊細にイメージを作ってくださるので、演じる上でのヒントを多くいただけています。このようなキャラクターを演じるのは初めてのことですが、新たな環境で新たな挑戦をさせていただける時間を一つ一つ大切に、撮影に挑んでいきたいです。
視聴者の皆様には毎話起こる衝撃を受け止めていただきつつ、乱れる人間関係の中で、どの登場人物に共感できるかなど、そんなことを考えながら見ていただくのも、本作の楽しみ方のひとつだと思っています! たくさんの方々に届きますように。楽しみにしていてください。

神野三鈴 コメント

たくさんの人を魅了してやまない韓国のドラマ。私自身、魅了され、今も物語の登場人物たちが自分の中に棲みついている作品があります。そんなドラマを創り出しているスタッフと一緒に日本で新しい挑戦ができるという喜びに胸が高鳴りました。
そして脚本を読んでさらにうれしく感じたのは世代の違う、大人の女性たちの複雑な感情が女として、ひとりの人として描かれていることです。そこに日本人の感覚とは違う強さが混じり合い、痛快ささえ感じましたが、主人公、あやめが憧れまで抱くカリスマ性を持った陽子、私で大丈夫かな?という不安も。しかし、プロデューサーの熱くて強い、でも柔らかな情熱の炎にそんな心配も燃やしていただきました。
実際、韓国チームのチン監督にお会いして、人間の愛憎、葛藤、喜び、大切なものは国や人種を超えて感じ合えること、それがドラマの力なんだとあらためて確信できました。
また日本チームの瀧監督がおっしゃっていた“90%理解し合えるが、10%の絶対的な違いをどうしていくか”ということ、そこが今回、とても興味深い、やりがいのある部分だとも感じています。
違うところを理解し合い認め合う。新しく共生する豊かな方法を見つける。このチームなら、同じゴールを目指して、ぶつかることを恐れず、相手を尊重しながら創り上げていくことができる、面白くてすてきな方ばかりです。
また役者としてはこの素晴らしいキャストの皆さんと50代の女性を生き生きと母や妻という役割だけではなく、女、人として演じられることが楽しみでなりません。ワクワクする冒険の旅の仲間にしていただけたことに今、幸せを感じています。
韓国でも日本でもないかもしれない…。でも確かに私たちが愛を求めて、もがいて生きている現実の世界。ファンタジーだからこそ描ける私たちのリアル。自分を人を愛することへの挑戦を続ける人へのエールになれますように…。ぜひ“魔物”とは何か? 楽しみにご覧くださいませ!

佐野史郎 コメント

倒錯したラブストーリー、殺人ミステリー…家族や社会のさまざまな歪みから引き起こされる事件の数々は、領土問題が引き起こす戦争や現実社会のねじれとも重なって、今制作される意義深い作品だと思いました。
韓国のクリエイター陣と一緒に作品作りをするとき、両国の価値観、身体感覚の違いを乗り越える困難が待ち受けているだろうとも思いましたが、それぞれの価値観、感覚の違いを共有する作業は、日韓のみならず、グローバル社会を生き抜く中で、番組制作自体の作業とも重なって、制作陣、視聴者の皆さん、家族や友人、仲間、仕事場においてのお互いのものの見方や求めていることが何かを確認する、大切な時間となるに違いありません。とてもシンプルな、他者の声を聞き、素直に語りかけることの大切さを求められる作品だと思いました。
これまでにも2作品ばかり韓国の映画に出演した経験もあるので、日韓の感覚の違いを感じたことが少なからずありましたが、分からないことを、双方、素直に届けることで、逆に、変わらない、共通する感覚が大きく浮かび上がってもいました。今回もチン・ヒョク監督たちと物語の背景を語る中で、私が演じる作家である名田教授にモデルが実在することもうかがえ、意義深かったです。
日韓それぞれの国で、なかなか教わることのない両国の、特に近現代史の事実を照らし合わせることから始めなければ…とも思わされました。
個人的にも、小説や詩を読むのは好きですし写真も好きです。耽美的な作品を描いてきたという人物背景にもそそられます。これもまた、個人的に好きな世界ですし。虚実皮膜を生きることこそ肝心と、肝に銘じています。
ディープな作品には、これまでにも数々出演させていただきましたが、今回の役柄は、その中でも屈指の、表面上は常識人でありながら、社会のモラルから逸脱した美的世界を貫く役どころ。コンプライアンスが取り沙汰される中で、ともすれば窮屈になりがちな現在のドラマに風穴を通してくれる作品になることと思います。ご期待ください!!

大倉孝二 コメント

新たな形のドラマ制作ということ、そして韓国スタッフとのドラマ作りにも魅力を感じました。
撮影が始まって間もないので、まだまだ手探りですが、日韓双方の監督に相談させていただきながら、物語の中で効果的な役割でいられるよう模索していきたいと思います。
月並みですが、ご覧いただけたら幸いです、よろしくお願いします。

落合モトキ コメント

韓国、日本で活躍されている皆様の良い化学反応がどう出るのか楽しみです。
台本を読ませていただき、愛というものがとても難しいものなのだとあらためて感じました。
私が演じさせていただく潤はこの物語においてどこか達観していて冷めている人物です。幼馴染の凍也との距離感、空気感を塩野さんと作っていくのが楽しみです。頂いた台本を読み進めていて、続きが非常に気になり、自分自身、視聴者としてこの作品のファンになりました。皆様に金曜の夜の楽しみを届けられるよう頑張りますのでよろしくお願いします!

宮本茉由 コメント

日韓共同制作のドラマのお話を聞いたときは言葉にできないくらいうれしかったです。私自身、韓国の作品が好きなこともあり、韓国語を勉強していたので、そんなタイミングでこのドラマに出会えて、不思議な気持ちにもなりました。
衣装合わせの際に、チン監督に来美は物語の中で唯一明るいキャラクターで悪がない女の子と言っていただけて、それを意識しながら演じるようにしています。
大好きな韓国ドラマを第一線で作られている監督、スタッフの皆様とこうしてご一緒できること、とっても幸せで、たくさん勉強させていただいています。
ストーリーも一人一人のキャラクターもとても濃く、日韓共同制作ならではの面白さがたくさん詰まったドラマになっていると思います。私自身も放送が待ちきれません! どうぞお楽しみに。

宮崎吐夢 コメント

企画書を読んだとき、今まで韓国ドラマにあまり触れたことがなかったので、チン・ヒョク監督の『青い海の伝説』『主君の太陽』『シーシュポス: The Myth』を拝見したらどれも面白くてすっかりハマりました。
私が演じる井村讃一郎という役柄は主人公のあやめにとって分かりやすくムカつく上司だと思うのですが、ことさらにイヤなヤツ感は出さないように気をつけようと思います。
昨年、初めてイギリス人の演出家・スタッフとご一緒する機会があり、とても刺激的で充実した経験になりました。今後、海外と日本の監督・スタッフの共同作品がどんどん生まれていくことを願います。

うらじぬの コメント

この新しい試みにお誘いいただけたことに喜びを隠しきれません! 作品で取り扱う問題がなかなかにセンシティブな上に、撮影環境も普段とは違ったものになりそうで、まさに“挑戦”な数カ月に今から心が躍ります。韓国チームの皆様から文化を学びつつ、新しいドラマ作りの一員となれるよう誠心誠意頑張りたいです!
私の役柄は警部補で、日本ではスーツにヒールのイメージだったのですが、韓国ではもっとカジュアルで、仕事柄、動きやすい格好じゃないと、ということで急きょミーティングが行われて。自分の中でそういうイメージがいつの間にか“当たり前”になっていたことにハッ!とさせられましたし、お互いのイメージを擦り合わせてさらに良いものをと、すぐにトライしてくださる制作チームの皆様に、信頼…!!の気持ちです。この先、撮影現場でもたくさんの気づきが生まれると思うと楽しみでなりません。
今回は企画自体もさることながら、私自身もこれまで演じたことのない役柄を頂けて、まさに右も左も挑戦!挑戦!な日々ですが、きっとご覧いただく皆様の心に残る魅力的な作品になると信じています。ぜひ毎週金曜の深夜、見届けてください!!!

若林時英 コメント

オファーを頂いて、素直にうれしかったです。同時に日韓共同制作と知り、韓国の作品もすごく見ていますし、とても興味があったので、ありがたい現場に誘っていただけたなと思いました。
自分が演じる仁川という役は、普段から美容に気を遣っている今どきの若者の設定…と聞いて、まずは薬局に走るところから役作りは始めてみました。いつかご一緒できたらと思っていたうらじぬのさんとバディが組めるので、とても気合い入りましたし、役としていい関係性を探れたらと思います。
この作品は、さまざまな愛の形があるのでは、というお話だと思います。自分も作品にいいアクセントになるよう日々向き合い撮影しております。ぜひ、お楽しみに!

番組情報

金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』
テレビ朝日系
2025年4月18日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分

出演:麻生久美子、塩野瑛久、北香那、神野三鈴、佐野史郎、大倉孝二、落合モトキ、宮本茉由、宮崎吐夢、うらじぬの、若林時英

原案:シン・ウニョン
脚本:関えり香
監督:チン・ヒョク、瀧悠輔、二宮崇
音楽:jizue(ジズー)
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)、パク・ジュンソ(SLL)
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、チェ・へウォン(SLL)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、イム・チョヒ(SLL)、河野美里(ホリプロ)
制作著作:テレビ朝日/SLL
制作協力:ホリプロ

©テレビ朝日/SLL

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025春ドラマ最新情報まとめグラビア関連記事一覧