バカリズム脚本『ホットスポット』今夜最終回「F」キーホルダーの人物、謎の新キャラの正体は…

ドラマ
6時間前
『ホットスポット』
『ホットスポット』

脚本・バカリズム×主演・市川実日子×『ブラッシュアップライフ』チームによるドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)が、3月16日(日)についに最終回を迎える(野球中継により最大55分繰り下げの可能性あり)。

本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美(市川)の幼なじみ役で鈴木杏、平岩紙、職場の同僚役で角田晃広(東京03)、夏帆、坂井真紀、田中直樹、そのほか木南晴夏、志田未来、池松壮亮、菊地凛子、小日向文世らが共演する。

脚本は『架空OL日記』で向田邦子賞、『ブラッシュアップライフ』で橋田賞脚本賞や、Asian Television Awards 2023最優秀脚本賞を受賞するなど、その才能を発揮し続けるバカリズムが担当。そして国内外の賞を28冠獲得した『ブラッシュアップライフ』チームと再びタッグを組み、オリジナルドラマを制作する。

先週放送の第9話では、清美(市川実日子)は売却される勤め先のホテルに不正取引があることを聞き、幼なじみのはっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)たちと、ホテルのオーナー・原口(筒井真理子)と市長の梅本(菊地凛子)の不正を暴き、ホテルの売却を阻止して、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうと動き出した。そして、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、オーナーが駆け付け絶体絶命のピンチに…という手に汗握るシーンで終了した。

3月16日放送の最終話では、その続きが描かれる。未来人・村上(小日向文世)によると、市長の不正を暴かないと、町は荒廃していくらしい…。清美たちは、高橋と地元の未来を変えられるのか。そして、「F」のキーホルダーの人物、さりげなく登場した謎の新キャラなど、未回収となっている伏線の真相にも注目だ。

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