『ホットスポット』角田晃広、“幽霊”うらじぬのとクランクアップ 市川実日子らのサプライズ登場に「涙こそ出ません!」で声枯れる

ドラマ
8時間前
『ホットスポット』
『ホットスポット』

3月16日に最終回を迎えた『ホットスポット』(日本テレビ系)で宇宙人・高橋を演じた角田晃広(東京03)のクランクアップコメントが到着した。

本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。清美(市川)の幼なじみ役で鈴木杏、平岩紙、職場の同僚役で角田晃広(東京03)、夏帆、坂井真紀、田中直樹、そのほか木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、小日向文世が共演。脚本はバカリズムが担当し、『ブラッシュアップライフ』チームと再びタッグを組んだ。

市川、鈴木、平岩の幼なじみ3人組は先に涙のクランクアップ。ワンシーン残す角田に対して、「頑張ってください。応援してます。(角田のクランクアップに)いれたらいるね」とまるで、ドラマ内のセリフのように一声かけ、「それいないやつでしょ!」と角田のツッコミで、笑いで締めた。

角田の最後の撮影となったのは、幽霊が出るとウワサされていた301号室のシーン。実際に登場した幽霊(うらじぬの)に対し、「ていうか俺宇宙人だからね?」と叫び、幽霊を圧倒するところでクランクアップを迎えた。

角田は「こんなにも面白くて楽しいドラマに出させていただいて本当にツイてました。普段は、腰も膝もボロボロなおじさんなんですけど、能力のある宇宙人に皆さんのおかげでなんとかならせていただいて本当に幸せでした」とコメント。すると、「角田!角田!」と角田コールで、先にクランクアップした市川、鈴木、平岩の3人が登場。このサプライズに角田は「待っててくれたんですか?…涙こそ出ません!」と、叫ぶシーンで声を使い果たし、かすれた声でコメント。笑いに満ちたクランクアップとなった。

TVerでは、最終話を3月23日(日)まで無料配信中。さらに、Huluでは、市川、角田、鈴木、平岩に加え、脚本のバカリズムと水野格監督による制作裏話たっぷりの座談会スペシャルを3月23日(日)午前0時から独占配信することが決定した。なお、この座談会は9月10日(水)発売のBlu-ray&DVD BOXにも収録される。

角田晃広 コメント

皆さん、お疲れ様でした!こんなにも面白くて楽しいドラマに出させていただいて本当にツイてました。本当にありがとうございました!
普段は、腰も膝もボロボロなおじさんなんですけど、能力のある宇宙人に皆さんのおかげでなんとかならせていただいて本当に幸せでした。

番組情報

日曜ドラマ『ホットスポット』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

出演:市川実日子、角田晃広(東京03)、鈴木杏、平岩紙、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、夏帆、坂井真紀、田中直樹、小日向文世 ほか
脚本:バカリズム
音楽:fox capture plan
演出:水野格、山田信義、松田健斗
プロデューサー:小田玲奈、小田井雄介、櫻井雄一、野田健太
チーフプロデューサー:道坂忠久
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:ソケット
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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