

栗山千明が主演を務める木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系 4月3日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分)のキービジュアルが解禁された。
本作は、一木けいによる同名小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)をドラマ化。大学院生の氷雨(伊藤健太郎)が、恋に落ちたのは一回り年上の女性・伊麻(栗山千明)。年齢の差を超えて惹かれ合っていく中で、一歩踏み出そうとした氷雨に対して、伊麻が告げたのは「2人の恋人と暮らしている」という事実。全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”という愛を貫く伊麻、そんな愛の形に戸惑う氷雨、さらに伊麻の恋人である到(丸山智己)と亜夫(千賀健永)の4人の、常識では収まらない関係が行きつく先は…。
このたび、本作のキービジュアルを公開。上半分では4人がぎゅっと寄り添い親密な関係性を予感させ、下半分では装いをドレッシーな姿に変えて伊麻と3人の男性それぞれのより濃密な関係性が描かれており、1人の女性と、3人の恋人たちによる一筋縄ではいかない恋模様に期待感が高まるビジュアルとなっている。
番組情報
4月期プラチナイト枠木曜ドラマ
『彼女がそれも愛と呼ぶなら』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年4月3日(木)スタート
毎週木曜 午後11時59分~
出演:栗山千明、小宮山莉渚、伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己、徳永えり
脚本:おかざきさとこ(映画「恋わずらいのエリー」、ドラマ『あなたがしてくれなくても』)、上野詩織(ドラマ『マル秘の密子さん』『シュガードッグライフ』)
監督:上田迅(ラマ『夫の家庭を壊すまで』『やわ男とカタ子』)、遠藤光貴(ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』)、弓座翔平(ドラマ『ブラックガールズトーク』)
原作:一木けい『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:伊藤愛(ytv)、中山喬詞(ytv)、遠藤光貴(ザ・ワークス)、梶原建太(ザ・ワークス)
制作協力:ザ・ワークス
制作著作:読売テレビ
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