間宮祥太朗主演『イグナイト』ポスタービジュアル解禁 キャッチコピーは「争いは、起こせばいい。」

ドラマ
2025年03月29日
『イグナイト -法の無法者-』
『イグナイト -法の無法者-』

間宮祥太朗が主演を務める金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(TBS系 4月18日(金)スタート 毎週金曜 午後10時~10時54分)のポスタービジュアルが解禁された。

本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに描く、ダークリーガル・エンターテインメント。2000年以降の司法制度改革により、弁護士の数はこの20年で倍以上に急増し、飽和状態となっている。それによって、依頼人からの弁護士費用が主な収入源となる弁護士たちは、弁護士バッジをつけているだけでは食えない世の中になってしまった。そんな時代だからこそ、もしも弁護士が自ら“人々の間に訴訟を起こさせる”存在となってしまったら…。

「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か…。父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指した主人公の宇崎凌が飛び込んだのは、界隈では“無法者”として知られている怪しげな弁護士事務所だった…。

このたび、メインキャストが集結したポスタービジュアルが解禁。主人公の宇崎凌(間宮祥太朗)を中心に、「ピース法律事務所」のリーダー・轟謙二郎(仲村トオル)、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)、現代っ子弁護士・高井戸斗真(三山凌輝)、さらに「ピース法律事務所」に立ちはだかるベテラン弁護士・桐石拓磨(及川光博)や捜査一課刑事・浅見涼子(りょう)のメインキャスト6人が集結。それぞれが鋭いまなざしを向けているが、それはいまだくすぶっている案件を狙うハンターの眼光か、それとも悪に立ち向かう“正義”の眼光か…。ドラマタイトルでもある「Ignite」=“火をつける”をキーワードに、それぞれの心から燃えたぎる炎が、ヒリヒリとするような物語の展開を想起させている。ハードボイルドさを全面に押し出したビジュアルから、ただのリーガルドラマではないことを匂わせるデザインに仕上がった。

企画・プロデュース・脚本/畑中翔太 コメント

『イグナイト』という作品の“無法者感”を演出するため、撮影は別々ではなく、一発撮りにこだわりました。ポスタービジュアルの撮影日がメインキャスト全員が集合する最初の日だったので若干不安はあったのですが、そこはさすがの六人。敵味方のキャラクターが入り混じり、すぐさまドラマのグルーヴ感を出していただきました。
「Ignite=火をつける」というように、この作品を通じてテーマとなっている「炎」のモチーフ。
それぞれのメンバーの心から燃えたぎる炎が、このドラマを象徴するポスターになっています。

番組情報

金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』
TBS系
2025年4月18日(金)スタート
毎週金曜 午後10時~10時54分

<出演者>
宇崎凌…間宮祥太朗
伊野尾麻里…上白石萌歌
高井戸斗真…三山凌輝
浅見涼子…りょう
桐石拓磨…及川光博
轟謙二郎…仲村トオル

<スタッフ>
製作、BABEL LABEL TBS
企画・プロデュース・脚本:畑中翔太(『量産型リコ』『お耳に合いましたら。』『絶メシロード』など)
脚本:山田能龍(「全裸監督」「新聞記者(Netflixオリジナルドラマシリーズ) 」「朽ちないサクラ」など)、山口健人
法律監修:福島健史
音楽:森優太
プロデューサー:山田久人、瀬崎秀人、駒奈穂子
編成:松本友香、杉田彩佳
監督:原廣利(「帰ってきた あぶない刑事」「朽ちないサクラ」など)、山口健人(「イクサガミ」『アバランチ』など)、吉田亮

©TBS

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