

川栄李奈が主演を務める『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(日本テレビ系 4月20日(日)スタート 毎週日曜 午後10時30分)の主題歌が、東京スカパラダイスオーケストラの書き下ろし新曲「私たちのカノン(VS.Chevon)」に決定した。
本作は、ワケアリ&クセツヨ芸能人たちの巣窟・TOYOプロダクション芸能4部を舞台に、川栄李奈演じる新人マネージャー・神田川美和(実は元・天才子役)が、安田顕演じる冷徹ドS部長・犀川真一郎の無茶ぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回り、持ち前の洞察力と演技力でダメタレントたちを再生させる人生リベンジコメディー。
演出は、日本テレビドラマ初演出となる瑠東東一郎監督。『おっさんずラブ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』『うちの弁護士は手がかかる』など、数々のヒット作品を世に送り出してきたコメディーの名手が、満を持して日本テレビのGP帯ドラマを手がける。
このたび、本作の主題歌が東京スカパラダイスオーケストラの新曲「私たちのカノン(VS.Chevon)」に決定。スカパラが北海道・札幌を拠点に活動する3ピースバンド、Chevonと“VS.シリーズ”で初のコラボレーションを行い、本作のために書き下ろした新曲となる。
“VS.シリーズ”(ヴァーサス・シリーズ)とは、スカパラがこれまでのようにボーカリストを招くfeat.の形でのコラボではなく、「戦うように一緒に音楽を作っていく。」というコンセプトを掲げたコラボシリーズとなっており、歌詞はドラマの脚本を読んだ谷中敦が身近なマネージャーらへの取材を重ね、Chevonのボーカル・谷絹茉優と共に締め切り直前まで練り上げたという力作。過去を抱える主人公・美和やどん底にいても夢をあきらめないダメタレントたちに寄り添うような歌詞がドラマの世界を見事に描き出している。さらに、谷絹の唯一無二の歌声とスカパラならではの軽快なリズム、疾走感あふれるサウンドがドラマと日曜の夜を痛快に盛り上げてくれそうだ。なお、「私たちのカノン(VS.Chevon)」はドラマのOAに先駆けて、4月13日(日)に解禁されるPR映像で初公開される。
川栄李奈 コメント
どん底にいても自分自身で人生をやり直すというこのドラマに寄り添って書いてくださった歌詞と共感できるフレーズの数々で、気づいたら何度も聴いていました。
ドラマを観たらより深く歌詞の意味を感じてもらえるんじゃないかなと思います。
安田顕 コメント
思わず小躍りしたくなる、気づけばリピート再生してしまう、おのずと口ずさむ歌詞が心にチクリと刺さる、この溌剌とした主題歌がこのドラマをさらに盛り上げてくれることでしょう。
ありがとう東京スカパラダイスオーケストラ!
ありがとうChevon!
竹中直人 コメント
とっても素晴らしい名曲だ!まるで第1話ゲストの僕のために描いてくれたような曲だね!谷中、ぼくのために作詞をしてくれて本当にありがとう!ぼくのイメージにぴったりだったよ。感謝してる。Chevonではなくできれば僕が歌いたかったな。何度でも言うけれど僕が歌いたかったさ。「おい!いい加減にしろよ!おまえは引っ込んでろ!!」
あっ…ごめんなさい!大変失礼しました。本当にごめんなさい…。
番組情報
『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』
日本テレビ系
2025年4月20日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分
出演:川栄李奈、安田顕、千葉雄大、鈴木仁、古田愛理、寺島しのぶ、竹中直人、永野宗典、濱田マリ、橋本じゅん、吉瀬美智子
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「私たちのカノン(VS.Chevon)」
演出:瑠東東一郎、猪股隆一 ほか
脚本:宮本武史、岩崎う大(かもめんたる)、西垣匡基
音楽:瀬川英史、鈴木真人
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤澤季世子、池田健司、秋元孝之、大護彰子
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ
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