『人事の人見』今夜スタート 松田元太が新社会人にメッセージ「なんとかなっちゃうから!!!」

ドラマ
2025年04月08日
『人事の人見』
『人事の人見』

松田元太(Travis Japan)が主演を務める火9ドラマ『人事の人見(じんじのひとみ)』(フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分 ※初回15分拡大)が4月8日(火)よりスタート。初回放送を前に、主演の松田から最新コメントが到着した。

本作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田元太)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己(前田敦子)が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら「現代人の悩み」に立ち向かっていく。

本作の舞台は、長い歴史と輝かしい実績を誇る文房具メーカー・日の出鉛筆。体育会系気質、営業や商品企画部といった現場の声が最優先の社風で、他部署から軽視されている管理部門の人事部で、「人事のエキスパートとして超エリートが海外企業からヘッドハンティングされて入ってくる」といううわさが。そして、鳴り物入りで迎えられてきたのが、人見廉(松田元太)だった。しかし、皆の期待とは裏腹に、人見はおバカでピュア過ぎる人間で、常に型破りな言動で周りを振り回していき…。人事部で必要なスキルは、正しく“人を見る”ことだが、果たして人見廉は、その名の通り“人を見る”ことができるのか。

松田元太(Travis Japan)コメント

◆いよいよ本日放送となりますが、『人事の人見』の撮影現場の雰囲気はいかがですか?

皆さんめちゃめちゃ温かくて、優しい現場です。共演の先輩方は皆さん“コミュ力”がすごくて、この現場は“コミュ力お化けの集い”だと思っています(笑)。それくらい皆さんハッピーで明るく撮影させてもらっています。そんな中でもお芝居をするときは皆さん真剣で、その切り替えに皆さんプロだなと感じています!

◆この作品で、特に見てほしいポイントはどこですか?

人事部のみんなのオフィス内での会話、やりとりは特に僕だけではなく、いろんな方がアドリブを入れています。新納(慎也)さん演じる須永さんをはじめ、演じている中で“なにをやってるんですか?”と突っ込みたくなるようなことを、それぞれ人事部の皆さんがやっていたりしますので、人事部オフィスはそんな面白さが詰まった場所です。その雰囲気を今日から皆さんに、たくさん見ていただけたらうれしいです!

◆4月は新年度の始まり。新社会人の皆さんへのメッセージをお願いします。

4月から、新入社員になる方、そうではない方、そうなる方かもしれない方々へ…。なんとかなっちゃうから!!!気負わず!強がらず!ハッピーに、笑顔で、前向きに頑張っていきましょう!新入社員の皆さんが働く上で、共感できるようなものがたくさんあると思います。『人事の人見』を通して、わたくし“人見廉”が皆さんのストレスを取っ払っていきます!このドラマを見てください!皆さんの“新社会人生活”を応援しています!

第1話(4月8日(火)放送)あらすじ

大手文房具メーカー・日の出鉛筆は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田美和(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。
そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介(新納慎也)が堀愛美(松本まりか)、森谷詩織(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らにハッパを掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井嘉久(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。
するとそこに一人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉(松田元太)がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。

番組情報

火9ドラマ『人事の人見』
2025年4月8日スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分
※初回15分拡大

<出演者>
松田元太、前田敦子、桜井日奈子、新納慎也、ヘイテツ、松本まりか、小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世 ほか

<スタッフ>
脚本:冨坂友(「アガリスクエンターテイメント」主宰)
音楽:カワイヒデヒロ
主題歌:宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」
編成企画:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズほか)
企画・プロデュース:後藤博幸(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』ほか)
プロデュース:橋本芙美(『笑うマトリョーシカ』、『夕暮れに、手をつなぐ』『マルモのおきて』ほか)、高橋眞智子(『嗤う淑女』『ばらかもん』ほか)
演出:河野圭太(『マルモのおきて』『フリーター、家を買う。』『古畑任三郎』シリーズほか)、山内大典(『ギークス~警察署の変人たち~』『知ってるワイフ』『ストロベリーナイト・サーガ』ほか)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ

©フジテレビ

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