乃木坂46五百城茉央主演『MADDER』今夜スタート アクスタ、証明写真風ステッカーなどの販売も決定

ドラマ
2025年04月10日
『MADDER その事件、ワタシが犯人です』
『MADDER その事件、ワタシが犯人です』

五百城茉央(乃木坂46)が主演を務める『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ 毎週木曜 深夜0時15分~0時45分/フジテレビ 毎週木曜 深夜2時15分~2時45分)が4月10日(木)からスタートする。

本作は、偏差値78超の天才高校生・仲野茜が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。主人公の天才高校生・仲野茜を、地上波連続ドラマ初出演で初主演となる乃木坂46の五百城茉央、謎の男・黒川悠をflumpoolのボーカル・山村隆太が演じ、武田梨奈、濱正悟、樋口幸平、山下永玖(ONE N’ ONLY)、桑山隆太(WATWING)、利重剛、なすび、イワクラ、おかやまはじめ、吉名莉瑠、水野響心、花音、つぐみらが共演する。

初回放送に先立って公開された特別ビジュアルでは、主人公・茜(五百城)が退屈な教室の中で、まだ見ぬ「犯罪の世界」にひかれてやまない思いを抱えながら、茜が関わる全ての人物へ何かをたくらもうとしているような視線を向けている。ポスターをデザインした岡田和朗は、ポスターに「堕ちていく天才」という題名を与え「堕ちるように犯罪の世界に魅せられていく茜の心情を、死を連想させる机の上の花瓶で表現しました。湾曲した水面の向こう側に見せる五百城さんの表情は、得体の知れない静かな狂気とカリスマ性を表し、この物語の持つ独自の世界観を作り上げています」とコメントしている。

また、番組公式グッズの販売も決定。主人公・茜(五百城)のアクリルスタンド(税込1,540円)や証明写真風ステッカー(税込990円)、クリアファイル・台本デザインノートセット(税込1,200円)がラインナップされており、カンテレストア(https://kansaitelevision.stores.jp)をはじめ、関西テレビ本社ビル1F「カッテーネ」、フジテレビ本社ビル7F「フジテレビショップ フジさん」、東京駅一番街B1F「フジテレビショップ フジさん東京駅店」、イオンレイクタウンmori「フジテレビショップ フジさん」で販売される。

第1話(4月10日(木)放送)あらすじ

仲野茜(五百城茉央)は、創立以来初となる入試全教科満点で、偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生。その優秀さゆえ、学校からも大きな期待を寄せられるが、本人はそんなことどこ吹く風で、世の中に退屈し、生きる意味を見いだせずにいた。
そんな中で迎えた入学式当日の朝、学校近くの公園で左腕が切断された女性の遺体が発見され、公園には多くの人が集まり、茜もまた引き寄せられるように現場へ。すると、人だかりの中に冷たいまなざしを持つ男・黒川悠(山村隆太)を見つけ、なぜか気になってしまう。
一方、日本一の難関校といわれるだけに、少しはおもしろい仲間がいるのではないかと清爛学園を受験した茜だったが、集まったクラスメートは、中学校全国クイズ大会3連覇の江藤新(樋口幸平)や数学オリンピック優勝の宮内大翔(山下永玖)など、輝かしい経歴を鼻にかけ、世間や大人をどこか見下しているメンバーばかり。そんな彼らのつまらない会話にへきえきとしながら帰ろうとすると、構内で学校職員と話す一人の男の姿が目に留まる。それは殺人事件の現場にいた黒川で、気になった茜は黒川が働く電気店を訪ねて…。

番組情報

『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』
2025年4月10日(木)スタート
カンテレ
毎週木曜 深夜0時15分~0時45分

フジテレビ
毎週木曜 深夜2時15分~2時45分
※放送時間は変更になる可能性あり

カンテレ1話放送直後からFODで1週間の先行配信

出演:五百城茉央(乃木坂46)、山村隆太(flumpool)、樋口幸平、山下永玖(ONE N’ ONLY)、桑山隆太(WATWING)、吉名莉瑠、水野響心、花音、つぐみ、利重剛、なすび、イワクラ、おかやまはじめ、濱正悟、武田梨奈

脚本:伊達さん(『アンラッキーガール!』『推しの王子様』『ノンレムの窓』)
監督:頃安祐良(『Qrosの女』『スイートモラトリアム』『やわ男とカタ子』)、高橋栄樹(『世にも奇妙な物語』『猿に会う』)、畑山創(『東京タワー』『覆面D』『モトカレ←リトライ』)
プロデューサー:佐藤貴亮、小宮泰也(イースト)、山中直樹(ROBOT)
制作協力:イースト ROBOT
制作著作:カンテレ

©カンテレ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025春ドラマ最新情報まとめグラビア関連記事一覧