

八木勇征(FANTASTICS)と齊藤京子がW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム『あやしいパートナー』(4月29日(火)スタート MBS 毎週火曜 深夜0時59分/TBS 毎週火曜 深夜1時28分)のエンディング主題歌が、神はサイコロを振らないの「Lovey Dovey」に決定。さらに、第1話の先行カットも解禁された。
本作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の同名ラブコメディの日本リメイク版。クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会って人生が一変。彼女と出会って以降、悪い事ばかり起き、なんとか縁を切ろうとするが、なぜか突き放せず…。果たしてこれは“悪縁”なのか、“運命”なのか。2人のピュアな恋模様が描かれるラブコメディを主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する“サスペンス×ラブコメディ”となる。
弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルとして活動しながら、数々のドラマ・映画に出演して俳優としての活躍もめざましい八木勇征。春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを演じるのは、日向坂46の元メンバーで、バラエティ・ドラマなど多方面で活躍する齊藤京子。
監督は、映画「よだかの片思い」、ドラマ『ジャックフロスト』『恋をするなら二度目が上等』『恋愛バトルロワイヤル』、映画「山田くんとLv999の恋をする」の公開も控える安川有果。脚本は映画「ハケンアニメ!」で第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、現在放送中の木曜劇場『日本一の最低男』(フジテレビ系)や映画「お嬢と番犬くん」などを手掛ける政池洋佑が担当する。
このたび、本作のエンディング主題歌が、神はサイコロを振らないの「Lovey Dovey」に決定。神はサイコロを振らないは、2025年6⽉9⽇に結成10周年、7⽉17⽇にデビュー5周年のWアニバーサリーイヤーを迎えるロックバンド。エンディング主題歌「Lovey Dovey」は、神はサイコロを振らないを応援してくれるファンを想い書きつづった逆ラブレターソングで、本作の主人公である春斗とさくらのラブストーリーに優しく寄り添う楽曲となっている。
さらに、第1話の先行カットも解禁。春斗(八木勇征)とさくら(齊藤京子)の最初の出会いはバスの中。“痴漢に間違われる”という最低な出会いを果たす二人だったが、ソファーでさくらが春斗を押し倒すカットや、バーでやさしくさくらの頬を包む春斗のカットなど、ドキドキなラブシーンを想起させるカットもありながらも、コミカルな表情を見せる春斗の姿も。そして、シリアスな表情のさくらの目線の先には一体何が…。予測不能な“サスペンス×ラブコメディ”に期待が高まる先行カットとなっている。
神はサイコロを振らない Vo.柳田周作 コメント
『あやしいパートナー』のEDテーマに起用して頂くことになった「Lovey Dovey」という楽曲ですが、タイトルには「ラブラブな〜」や「イチャイチャした〜」などの意味があり、偶然の出会いから、運命の恋が始まるというストーリーにぴったりな、アッツアツのラブソングとなっております。
我々神はサイコロを振らないというロックバンドが今年で結成10周年を迎えるのですが、10年という歴史の“これまで”と、未来永劫ずっと続いていくであろう “これから”を二人三脚で共に歩んでくれるファンの皆さまの視点に立ち、どんな想いで僕らの音楽を受け取ってくれているのだろう、どれほどの時間と愛情をかけてライブへ足を運んでくれているのだろう…などと妄想しながら書いた愛まみれの「Lovey Dovey」。ドラマをより一層ラブリーに彩れたら幸いです!
番組情報
ドラマイズム『あやしいパートナー』
2025年4月29日(火)スタート
MBS
毎週火曜 深夜0時59分~
TBS
毎週火曜 深夜1時28分~
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間ありディズニープラスで見放題独占配信
出演:八木勇征、齊藤京子、草川拓弥、森田想、伊島空、土佐和成、高杉亘、渡辺いっけい ほか
原作:SBS/クォン・ギヨン「あやしいパ-トナー」
監督:安川有果、吉村慶介
脚本:政池洋佑
音楽:小山絵里奈
オープニング主題歌:FANTASTICS「運命なんて」
エンディング主題歌:神はサイコロを振らない「Lovey Dovey」
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
製作:「あやしいパートナー」製作委員会・MBS
©「あやしいパートナー」製作委員会・MBS