山田涼介が“スーパースター”役で川栄李奈主演『ダメマネ!』にサプライズ登場 挿入歌も担当

ドラマ
3時間前
『ダメマネ!』
『ダメマネ!』

川栄李奈が主演を務める『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第1話が4月20日に放送され、TOYOプロダクションが誇るスーパースター・真田祐士役で山田涼介(Hey! Say! JUMP)が出演することがサプライズ解禁された。

本作は、ワケアリ&クセツヨ芸能人たちの巣窟・TOYOプロダクション芸能4部を舞台に、川栄李奈演じる新人マネージャー・神田川美和(実は元・天才子役)が、安田顕演じる冷徹ドS部長・犀川真一郎の無茶ぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回り、持ち前の洞察力と演技力でダメタレントたちを再生させる人生リベンジコメディー。

演出は、日本テレビドラマ初演出となる瑠東東一郎監督。『おっさんずラブ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』『うちの弁護士は手がかかる』など、数々のヒット作品を世に送り出してきたコメディーの名手が、満を持して日本テレビのGP帯ドラマを手がける。

『ダメマネ!』では、放送前に公開されたポスターに登場したピンク色のウサギの中のキャストを予想する「ウサ誰」企画を実施。さまざまな予想が飛び交う中、第1話でTOYOプロダクション第1部が誇るスーパースター・真田祐士役の山田涼介の出演がサプライズ解禁された。着ぐるみから顔をのぞかせファンからの大歓声を浴びるシーンでは、真田の人気ぶりをリアルに表現。また、スターの自分を軽くあしらう美和とのコミカルな掛け合いも披露した。

さらに、4月16日にリリースされたRyosuke Yamadaの最新アルバム『RED』に収録「花のように」が本作の挿入歌に。第1話では、美和が五味(竹中直人)を説得する様子を見つめる真田の姿をとらえたシーンで印象的な余韻を残している。なぜか美和を気にかけ、何かを尋ねようとして言葉を飲み込んだ真田は、いったい美和に何を言おうとしたのか。今後の二人の関係性にも注目だ。

第2話(4月27日(日)放送)あらすじ

ドS上司・犀川(安田顕)のムチャぶりで新たな才能を発掘するべくスカウトしたのは、“態度サイアク新人俳優”の沙紀(富田望生)だった。4部の面々を横目にいきなり正式契約となったが、声が小さくあいさつもできない沙紀は「ひいきだ!」「態度わるっ」と4部の面々からも大不評。そして、あいさつや返事をしないどころか、美和(川栄李奈)が必死で取ってきたオーディションをドタキャンしてしまう。「あなたのような人間がここにいる資格はない!!」。怒りを爆発させた美和が問い詰めると、沙紀はついにヒミツを語り始める。その奥にあったとんでもない才能とは…。

番組情報

『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

出演:川栄李奈、安田顕、千葉雄大、富田望生、鈴木仁、倉沢杏菜、古田愛理、華優希、増田梨沙、寺島しのぶ、竹中直人、永野宗典、濱田マリ、橋本じゅん、吉瀬美智子、山田涼介

主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「私たちのカノン(VS.Chevon)」
挿入歌:Ryosuke Yamada「花のように」
演出:瑠東東一郎、猪股隆一 ほか
脚本:宮本武史、岩崎う大(かもめんたる)、西垣匡基
音楽:瀬川英史、鈴木真人
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤澤季世子、池田健司、秋元孝之、大護彰子
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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