織田梨沙が『対岸の家事』でTBSドラマ初レギュラー出演 シングルマザー演じる

ドラマ
7時間前
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』

多部未華子が主演を務める火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)に織田梨沙の出演が決定した。

原作は、2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化された「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫)の著者・朱野帰子が描く新たなお仕事小説「対岸の家事」(講談社文庫)。多部未華子演じる主人公の専業主婦・詩穂は、働くママが主流となった昼間の街でなかなか自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「…あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、育児と仕事の両立に限界ギリギリのワーキングマザー、完璧な育児計画を掲げるも思うようにいかず困惑する育休中のエリート官僚パパ、働くママの裏で残業を強いられる若手社員、親の介護に悩むバリキャリ女性、周りからの子供の期待にプレッシャーを感じる新婚主婦など、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわるさまざまな問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。

このたび、新たに織田梨沙の出演が決定。第4話のラストで、けんかをしていた詩穂(多部)と虎朗(一ノ瀬ワタル)が仲直りし、娘の苺(永井花奈)と3人で手をつないで帰る幸せそうなシーンが描かれた。織田はその3人の幸せそうな光景をじっと見つめる怪しい人物として登場。シングルマザー・白山はるか役を演じる。織田のTBSドラマのレギュラー出演は今回が初となる。

第5話(4月29日(火・祝)放送)あらすじ

佳恋(五十嵐美桜)に習い事をさせようと張り切る中谷(ディーン・フジオカ)に誘われ、詩穂(多部未華子)と苺(永井花奈)は英語の体験教室に行くことに。「日本語もまだ話せないのに早すぎる!」と乗り気でない詩穂をよそに、中谷は「“体験”は親から子へ贈る武器」だと、幼いころからなるべく多くのことをやらせるべき理由を語る。
そんなある日、礼子(江口のりこ)に誘われ、長野家と村上家でグランピングへ行くことに。さらに帰国中の妻・樹里(島袋寛子)を連れた中谷と佳恋も加わり、図らずも三家族が大集合。バーベキューをそれぞれが楽しむ中、礼子は家では家事を手伝わない夫・量平(川西賢志郎)が外面よくテキパキと働く姿に釈然としない思いを抱いていて…。そして詩穂は、普段はなかなか接することのない同年代の子供たちと遊ぶことで、新しい言葉を覚えたりと楽しそうな苺を目の当たりにし、自分が専業主婦として日々苺と二人きりで過ごしているせいで、苺から“体験”の機会を奪ってしまっているのではないかと過去の自分と重ね悩み始める。

番組情報

火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』
TBS系
毎週火曜 午後10時~10時57分

<出演者>
村上詩穂…多部未華子
長野礼子…江口のりこ
中谷達也…ディーン・フジオカ
村上虎朗…一ノ瀬ワタル
中谷樹里…島袋寛子
蔦村晶子…田辺桃子
今井尚記…松本怜生
長野量平…川西賢志郎
村上苺…永井花奈
長野篤正…寿昌磨
長野星夏…吉玉帆花
中谷佳恋…五十嵐美桜
蔦村修司…朝井大智
坂上里美…美村里江
岡田純也…緒形直人
坂上知美…田中美佐子

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:朱野帰子「対岸の家事」(講談社文庫)
脚本:青塚美穂、大塚祐希、開真理
音楽:阪井一生(flumpool)
主題歌:離婚伝説
プロデューサー:倉貫健二郎、阿部愛沙美
演出:竹村謙太郎、坂上卓哉、林雅貴
編成:吉藤芽衣

©朱野帰子/講談社
©TBS

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025春ドラマ最新情報まとめグラビア関連記事一覧