内野聖陽主演『PJ』大迫力の冒頭雪山シーン先行公開 和田正人、奥貫薫、黒川智花が救難教育隊メンバーの家族役で出演

ドラマ
2025年04月23日
『PJ ~航空救難団~』冒頭シーン映像

第1話(4月24日(木)放送)あらすじ

航空自衛隊・小牧基地。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、超難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。沢井仁(神尾楓珠)、藤木さやか(石井杏奈)、白河智樹(前田拳太郎)、長谷部達也(渡辺碧斗)、西谷ランディー(草間リチャード敬太)、東海林勇気(犬飼貴丈)、近藤守(前田旺志郎)。狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーだ。
7人が緊張の面持ちで、教育隊長・堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科蓮(濱田岳)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを始める。すると、ドアが開き、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)が降下してくる。
破天荒で熱い宇佐美の下で、学生たちの1年にも及ぶ地獄の訓練がスタートする。それぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す7人だが、その中の1人、沢井には、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された過去があった。しかし、父の救出はかなわず、自分のせいで母を苦しめることになったと自責の念を抱いている沢井。“あのときの父を救える男になりたい”と真剣なあまり、宇佐美の課す型破りな訓練に反発し、学生たちの間でもなかなか心を開かない沢井は、ある日ついに宇佐美に思いをぶつける。すると、宇佐美の反応は予想外なものだった。
そんな中、宇佐美と元妻・乃木真子(鈴木京香)の娘・乃木勇菜(吉川愛)が、航空救難団をテーマに大学の卒論を書くため、訓練を見学しに来ることになり…。

番組情報

木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』
テレビ朝日系
2025年4月24日スタート
毎週木曜 午後9時~9時54分
※初回は拡大スペシャル

出演:内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、犬飼貴丈、前田旺志郎、濱田岳、吉川愛、眞島秀和、長谷川朝晴、高岸宏行(ティモンディ)、野村麻純、宍戸開、鈴木京香 ほか

脚本:髙橋泉
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:中込卓也(テレビ朝日)、後藤達哉(テレビ朝日)、森川真行(ファインエンターテイメント)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
監督:平川雄一朗 ほか
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:テレビ朝日

©テレビ朝日

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