ナタリー・ポートマンがプロデュースし、主演も務めたアクション・ドラマ「ジェーン」のBlu-ray&DVDが4月5日(水)に発売。その日本語吹替版に、坂本真綾、森川智之、咲野俊介が出演することが決定した。
ナタリー・ポートマン演じる主人公のジェーン役は、かつて「スター・ウォーズ エピソード1、2、3」「ブラック・スワン」などでナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が担当。そして、ジェーンの宿敵ジョン・ビショップ役のユアン・マクレガーの吹き替えには、同じく「スター・ウォーズ エピソード1、2、3」などでユアン・マクレガーの声を演じた森川智之。そして、ジェーンのかつての恋人ダン・フロスト役を演じたジョエル・エドガートンは、本作の監督であるギャヴィン・オコナー監督が手掛ける「ウォーリアー」でもジョエル・エドガートンの吹き替えを演じた咲野俊介が担当する。
<声優陣コメント>
■坂本真綾/ジェーン・ハモンド役(ナタリー・ポートマン)
西部劇という埃っぽい舞台の中でも変わらず凛とした美しさのナタリー・ポートマン。彼女自身も母親になり、本作ではジェーンの「母」としての強さが表現されていたので、そこに力強く寄り添えたら、と思い吹替を演じました。
恋をしている若い頃から、苦労を重ね「母」として周りを圧倒していくまで、主人公ジェーンが変貌していく姿を楽しんで演じたので、ぜひその変化を感じていただけたらと思います。
■森川智之/ジョン・ビショップ役(ユアン・マクレガー)
珍しくユアンが悪役、しかもただのワルではなく、知的で悪党達を束ねる組織の長としての才覚のある人物。彼自身がその新境地をどう演じているのかなと考えながら、痛いところをつくやっかいなキャラクターを意識しました。ユアンの悪役姿、とてもはまっているので、その姿を是非楽しんでもらいたいですね。
駆け引き上手で冷酷なビショップは、現代に生きていたら相当なビジネスマンでしょうね…!
■咲野俊介/ダン・フロスト役(ジョエル・エドガートン)
ダンという役は見た目よりも繊細なキャラクターで、主人公のジェーンの方が男らしいくらい。じれったいなあ、ダン!と思うところもありながら、そこが彼の魅力かな。
過去と現在の心境の変化に気をつけながら、ダンという役柄が抱えているもどかしさを、日本語でうまく表現できるよう心がけて演じました。ジェーンとダンの仲むつまじいシーンは恥ずかしかったな(笑)。
「ジェーン」Blu-ray&DVD
4月5日(水)発売
※レンタル同時リリース
Blu-ray ¥4,700+税
DVD ¥3,800+税
収録時間:本編98分+特典映像
<初回限定特典>(予定)
特製アウターケース仕様(Blu-rayのみ)
特製ブックレット封入
※初回限定特典は数に限りがあります。
<特典映像>(予定)
撮影の舞台裏&ジョエル・エドガートン他インタビュー
海外版TV SPOT集
海外版予告編
日本版予告編
※商品仕様・収録内容や特典名称は予告なく変更になる場合があります。
発売元・販売元:株式会社ポニーキャニオン
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