キリン「本搾り」×日本料理「賛否両論」のオーナー・笠原将弘「料亭きりん presented by 本搾り」のオープニングPRイベントが都内で行われ、本搾りチューハイのCMキャラクターを務める大沢たかお、市川紗椰が登壇した。
コンビニで買える食材を使った本格的な懐石料理を500円(税込)で楽しむことのできる「料亭きりん」がラピロス六本木にて2月15日(水)~2月18日(土)の期間限定オープン。プロデュースを手掛けた笠原は「最初はコンビニで買えるような食材で、懐石料理なんて無茶だと思いましたが、工夫して楽しく作らせていただきました」と語り、「出来上がったときは感無量でした」と、新たな試みとしての本店舗オープンに喜びもひとしおのよう。
続いて果汁とお酒だけで作られているチューハイ「本搾り」と美味しくいただける懐石料理ということで、同商品CMキャラクターの大沢と市川が登場し、実食タイムへ。笠原から「右側のさっぱりしたものからどうぞ」と勧められると、“蒸し鶏と蟹蒲鉾の柑橘ジュレがけ”を口に入れ「感想を言うのはあまり得意じゃないのですが、とにかくおいしい。コンビニで手に入るような食材とは思えないし、お店で食べているみたい」と苦手な食レポに一生懸命挑戦する大沢。
また、コンビニのおでんを使用したという“大根とごまみそあんかけ季節の野菜添え”を食べた市川は「めちゃくちゃコクがあって、おいしい!私は野菜不足なので…おうちでも真似したいなと思います」と感想を。そのほか“鮭の和風特製ソース焼き 磯の香り”“スパイシーな秘伝だれのから揚げ”“海老ごはん”と笠原こだわりの料理たちに舌鼓を打つ2人。ここで笠原から家で作る際のポイントとして「お酒に合わせると考えると、味はしっかりめにつけたほうがいいですね。おつまみはメリハリが大事」とアドバイスも送られた。
最後に、大沢は「六本木のど真ん中で、本格懐石料理を500円でというのは、本当にびっくりしています。近くに寄られた方も週末に遠方から来られる方もこういう場所で飲む、食べる料理や本搾りチューハイは、すごく楽しめると思うのでぜひ遊びに来てください」と、市川も「本格的な味に、本格的な場所、なのに手軽っていうこれ以上の贅沢はないなぁと思います。しかも家でも真似したいという要素もたくさんあるので、みなさんもぜひ足を運んでいただけたら」と料亭さながらの懐石料理の味を自信持ってアピールしていた。
「料亭きりん」
営業期間:2月15日(水)~18日(土)
※状況により、変更になる場合がございます。
営業時間:OPEN16:00~CLOSE22:00(L.O 21:30)
場所:ラピロス六本木(港区六本木6-1-24)
アクセス
・東京メトロ日比谷線「六本木」駅下車徒歩1分
・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅下車 六本木側3番出口 直結
プロデュース:笠原将弘(料理人/日本料理「賛否両論」店主)