4月19日(水)でAKB48を卒業する小嶋陽菜が、テレビ朝日系連続ドラマ『豆腐プロレス』の第8話(3月11日(土)深0・35)にゲスト出演することが分かった。
同作は女子高生がプロレスに奮闘する姿を描いた青春ドラマで、衰退した“錦糸町道場”を再生させようとするメンバー役で宮脇咲良、向井地美音、横山由依らが、対抗するスターレスラー集団“白金ジム”のメンバー役で松井珠理奈、兒玉遥、島田晴香、松村香織、白間美瑠らが出演。小嶋がラストセンターを務める「シュートサイン」が主題歌となっている。
小嶋は「シュートサイン」のミュージックビデオで、人生初のプロレスに挑戦。かつて錦糸町道場に在籍したWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)初代チャンピオン・レジェンド小嶋に扮し、宮脇演じる期待の新人・チェリー宮脇とリングで死闘を繰り広げている。今回はその内容とリンクし、WIP初代チャンピオンを経て芸能界に転身し、テレビ番組のロケのため錦糸町道場にやって来る人気タレント・小嶋陽菜としてドラマに登場。錦糸町道場の“卒業生”として、宮脇らにアドバイスを送る。
<第8話あらすじ>
錦糸町道場初の大イベント“お披露目試合”まで、あと7日。矢崎英一郎(渡辺いっけい)による突然の記者発表により、白金ジムのメンバーと対戦することを知った宮脇咲良らは、がく然。でも、こうなったらやるしかないと腹をくくって練習に励む。
だが、古畑奈和が風邪をひいて、練習を欠席。しかも、加藤玲奈がこの期に及んで「試合には出られない」と言い出したから、一同は困惑。読者モデルとしても活躍する玲奈は、プロレスをはじめたことを周囲に知られたくなかったのだ…。
そんな中、WIP初代チャンピオン・小嶋陽菜がテレビ番組のロケで錦糸町道場を訪れる。「どうしたら勝てるのか」――。初試合に向けて焦る後輩たちからの問いかけに、小嶋は何と答えるのか…!?
果たして錦糸町道場は全員そろって初試合に臨むことができるのか…!? いよいよ試合当日がやって来るが…!?
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