3月19日(日)に放送される松坂桃李主演ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系 後10・30)の最終回終了後より、Huluオリジナルストーリー「死体の行方」が配信されることが決定した。
ドラマは、作家・山口幸三郎氏による「探偵・日暮旅人」シリーズが原作。松坂演じる五感のうち4つの感覚を失った主人公・日暮旅人が、唯一残った視覚を駆使して事件を解決していくヒューマンミステリーで、演出は堤幸彦氏が担当している。
今回配信されるオリジナルストーリー「死体の行方」は、旅人が現金強奪犯に拉致されるところから物語がスタート。強奪犯は自分たちを裏切って金をどこかへ隠した仲間を偶発的に殺害し、金の在り処を旅人に探せようとしていた。しかし、死体が消失してしまい、旅人はその謎を追うことになる。
松坂は「本編からつながっての撮影だったので、僕の中ではHuluだから、という意識の棲み分けはありませんでした。でも、まさかHuluでオールアップするとは思いませんでした(笑)。本編とは一味違う日暮旅人の世界観を楽しんで頂ければと思っています」とコメントを寄せている。