福士蒼汰主演での実写化も発表されている明治大冒険活劇コミック「曇天に笑う」。その前日、後日談をつづる「曇天に笑う<外伝>」がアニメ化されることが決定し、原作者の唐々煙よりイラストとコメントが到着した。
<原作者・唐々煙 コメント>
おめでとうございます!ありがとうございます!
再び「曇天に笑う」の世界が動くことになりました。ただただうれしいです。
本編のテレビシリーズを見た方も見ていない方も楽しんでもらえますよう、監督さん、脚本さんとも話をさせていただきました。まだどう動くかはわかりませんが、エピソードをふくらませていただいたところもあり、すでに面白くなっています。
もう一度、アニメという命を吹き込まれた彼らと同じ時間を過ごしてもらえたらと。
新しく始まりを迎える「曇天に笑う」でお待ちしております。
「曇天に笑う<外伝>」
<ストーリー>
ときは明治。日ノ本最大の湖・琵琶湖に作られた巨大監獄を巡る大冒険活劇。大蛇に運命を翻ろうされた「曇家 犲 風魔」彼らの過去と未来の物語。
<スタッフ>
原作:唐々煙「曇天に笑う<外伝>」
アニメーション制作:WIT STUDIO
アニメ公式Twitter:@donten_anime
©唐々煙/マッグガーデン