Dream Amiが3月22日にニューシングル「はやく逢いたい」を発売。映画「ズートピア」の主題歌に起用された前作に「トライ・エヴリシング」に続いて好調な滑り出しを見せている。
話題のディズニーアニメ映画の主題歌ということもあり、幅広い年代に支持された「トライ・エヴリシング」。勢いそのままにリリースした「はやく逢いたい」は、シリーズ累計発行部数250万部を記録し実写化されたコミック映画「ひるなかの流星」の主題歌に起用された。
発売当日には「LINE LIVE」を実施し、視聴者数は35万人を突破、800万以上のハートを獲得した。さらに最新配信チャート「LINE MUSIC TOP100」1位、「LINE MUSIC着うた」1位、「レコチョク 呼出音」1位、「レコチョク 着うた」3位(3/26付)、「AWA TOP 100 TRACKS」1位(いずれも3/26付)、「ビルボード Hot100」7位(4/3付)と軒並み好結果を残している。
また、自身が作詞したという歌詞の魅力も話題に。「はやく逢いたい」の歌い出しフレーズに“こんなに誰かを想う気持ち 教えてくれて幸せだよ お願い はなさないでね はやく はやく逢いたい”が、「すごく共感できる」「キュンキュンする」「季節にぴったり」といったコメントが寄せられ、恋愛の初期衝動を表現した歌詞として共感を得ている。
また、今作はキュートなラブソングであることから、ティーンに人気の動画共有サービス「MixChannel」での動画投稿も盛り上がっていることも見逃せない。同じく動画共有サービス「YouTube」でもリリースから2週間足らずで、再生回数は約140000回を突破した。
E-girls、Dreamのユニット活動だけでなくソロでも好調なDream Ami。ボーカリストとして充実した日々を送っているようだ。