星野源が、4月10日(月)放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(正午)に出演する。
星野は昨年、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演。エンディングで、星野が歌う主題歌「恋」に合わせて出演者たちが踊る“恋ダンス”も話題になったが、そのポーズを黒柳徹子も得意顔で披露し、星野を驚かせる。
本格的な俳優業スタートとなった2003年の舞台「ニンゲン御破算」では、故・中村勘三郎(当時勘九郎)と共演。星野は勘三郎への敬意も込め、後に自身の楽曲「化物」の歌詞を書くが、そのレコーディング直後にくも膜下出欠で倒れ休養。復帰公演で1曲目に歌った「化物」は、図らずも“復活”を感じさせ、勘三郎が自分にプレゼントしてくれたような曲になったと振り返る。
そんな星野が愛してやまないのが、クレイジーキャッツ。暗かった子供時代を救ってくれたクレイジーキャッツの明るさに憧れ、自分もそういう存在になりたいと思っていると明かす。ほかに、文筆業を始めた意外なきっかけや、これからの夢の話題も。黒柳は気になる「結婚」についても切り込むが、その答えは果たして…?
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