ナインティナインの岡村隆史が、4月10日(月)放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(後11・17)で“貯金10億円のかしこ過ぎる運用法”を考える。
以前、銀シャリの鰻和弘が「岡村さんの貯金は10億円」と予想したことに端を発し、ファイナルシャルプランナーのいちのせかつみ先生がスタジオに登場。実際のところ、岡村は金の管理を父親に任せているそうで「10億円もない!」ときっぱり否定。いちのせ先生はそんな岡村の財布をチェックし、金がたまりやすいかどうかの診断から始める。
そしていよいよ本題へ。いちのせ先生は岡村が独身のまま亡くなった場合、金がどうなるのかについて解説。両親も亡くなっていれば妹が相続することになるが、半分以上は相続税に持っていかれてしまうと聞き、岡村が「そんなんアカンわ。先生、助けて!」と救いを求めると、いちのせ先生は「早く結婚せよ」と指南。妹と異なり、妻であれば相続税がかからないためで、どうしても結婚できないときの最終手段は「使うこと」だと言う。そこで、お薦めの“10億円の使い方”として紹介されたのが「金」と「寄付」の2つ。それぞれの具体的な方法に、岡村の反応は果たして…。
ほかに、“大阪べ~たバンク”では大阪の男性100人に「デートで使える勝負店」を調査。“関西過ぎる調査旅”では、人気急上昇中の兄弟漫才コンビ・ミキが大阪府高石市へ向かう。
©ABC