スーパー!ドラマTVにて放送中の「ブラックリスト」最新シーズン『ブラックリスト シーズン4』。4月18日(火)放送の第12話に登場するブラックリスター、ナタリー・ルカの日本語吹き替えを担当する能登麻美子よりコメントが到着した。
第12話に登場するブラックリスター・ルカ(エリザベス・ライル)は、レディントン(ジェームズ・スペイダー)の金庫番がウイルス感染によって死亡した事件の容疑者。幼少期に自身と家族がウイルスに感染するも、1人だけ生き延びた彼女は発症しないまま保菌者となった特異体質のため、製薬会社の研究対象として隔離されてしまう。のちに研究者・マリークと恋に落ちるが、その純粋な愛がもたらした悲劇とレディントンに近づく新たな危機が絡み合っていくというストーリー。
そんな複雑な役柄となったブラックリスター・ルカの日本語吹き替えを担当する能登は「とても切なく哀しく美しいストーリーでした。繊細なシーンでのマリークとのせりふのやりとりは特に意識して演じました。相手を想う。想いに気づく。というのがこの話数のメッセージかと思います。それを受け取って頂けたらうれしいですし、マリークとナタリーのストーリーも最後まで見届けて頂けると幸いです」とコメントを寄せている。
『ブラックリスト シーズン4』
海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送中
【二カ国語版】毎週火曜 後10・00~
【字幕版】毎週火曜 深0・00~ ほか
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