海外ドラマ「ブラインドスポット <ファースト・シーズン>」のブルーレイ&DVD発売、レンタル開始、デジタルセル配信開始を記念し、博多華丸、あき竹城を迎えて都内で記念イベントが行われた。
「ブラインドスポット」は「ARROW / アロー」「THE FLASH / フラッシュ」などを手がけたグレッグ・バーランティ製作総指揮で送る、全身にタトゥーが刻まれた正体不明の美女とFBI捜査官が繰り広げる、サスペンスアクション超大作。本作にちなみ、スペシャルゲストの博多華丸が登場し、記憶を失くしたシークレットゲスト(あき竹城)の正体を観客と一緒に解き明かすイベントが行われた。
睡眠を削ってまで見るというほど海外ドラマ好きという博多華丸がスペシャルゲストとして登場。本作について、「登場人物が少ないから見やすい!」とドラマ好きならではの感想を述べると、「普段は登場人物を声で把握するために吹替え版で見ているから、『あ、この人あいつの声!』と他の作品のキャラクターを連想して邪念が入ってしまう」という海外ドラマあるあるを披露。登場人物が少なくわかりやすい本作は、そんな邪念を気にせずに生声(字幕)で楽しめたという。他にも、本作のキャストや制作費についての話題から「ストライクバック」や「ゲーム・オブ・スローンズ」についての熱弁を奮うなど、”海ドラフリーク”っぷりを見せつけた。
その後、会場にはシルエットのみのシークレット・ゲストが登場。本作の主人公・ジェーンと同様に自分が誰なのか記憶を無くしているとのこと。そしてスクリーンにはシークレットゲストのヒントとなる“タトゥー”の写真が映され、観客と一緒に正体を明かしていくことに。児玉清の物まねで博多華丸が観客に答えを振るも、「魅惑のボディの元ダンサー」という最初のヒントでは正解者は出ず次に映されたヒントは「特徴のある声」。「私はジェーン・ドゥ(主人公の呼称)です」と話してもらうと、加工された声に少しの訛りが…そこで観客が「あき竹城さん」と回答し、2つ目のヒントにして早くも正体が明かされた。
無事に記憶が戻り、ステージに現れたあき竹城は、「タトゥーをもっと入れたい!」とノリノリの様子。本作についても「最高に面白い!冒頭のシーンで彼女がバックの中から出てくるところ、あそこは凄い!」と主人公がバックの中から出てくる印象的なシーンの一部を再現して見せた。
最後に改めて本作の見どころについて聞かれると、「FBIとCIAによる アメリカの組織の真新しいバトルがあるのも見どころ。ぜひゴールデンウィークにイッキ見してほしい」(博多華丸)「タトゥーにいろいろと謎があるのが見どころ。ほんとに面白い。帰ってすぐに見たい」(あき竹城)とそれぞれPR。続けてあき竹城は「できたらシーズン2で出たいわね、バックの中から」と改めて冒頭のシーンを再現し、笑いに包まれながらイベントは終了した。
「ブラインドスポット<ファースト・シーズン>」
ブルーレイ コンプリート・ボックス \16,200+税 DVD コンプリート・ボックス\14,300+税 レンタル&デジタル配信中
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