この夏は“くまいぬブーム”到来!?「くまのがっこう」「ふうせんいぬティニー」豪華二本立て映画の特報映像公開

映画
2017年05月10日

118524_00_R 8月25日(金)より、人気絵本シリーズの「くまのがっこう」と「ふうせんいぬティニー」が同時上映される「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!」の特報映像が発表された。

「くまのがっこう」は、あいはらひろゆき&あだちなみ原作の人気絵本シリーズ。今年で記念すべき15周年を迎え、シリーズ累計発行部数210万部を突破。現在では中国、台湾、香港、韓国、フランスなど海外でも出版され、世界中で愛されている。同絵本の映画化としては、2010年に公開された劇場版「くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~」以来7年ぶりとなる。

 同時上映されるもう一つの人気キャラクターの「ふうせんいぬティニー」は、数々の大ヒット映画をプロデュースする川村元気と、グラフィックデザイナー・佐野研二郎による共著で原作を手掛ける絵本シリーズ。また、テレビシリーズは高視聴率を記録しており、大人から子供まで幅広い層に人気の作品で、映画化は今回が初となる。

 今回発表された特報映像は、このために制作された貴重映像。「くまのがっこう」のジャッキーと、「ふうせんいぬティニー」のティニーがそろって登場し、ジャッキーとティニーが顔を押し付け合い、メインポジションを奪い合うコミカルな演出で描かれており、それぞれのキャラクターの面白さとかわいらしさが満載の内容に。さらに、主役だけでなく、ジャッキーのおにいちゃんたちや愉快な仲間たちなど、それぞれの人気キャラクターも大集結する。

 また、ナレーションは、ハリウッド大作映画の吹き替えなど、映画、テレビ、ラジオなどで声優・俳優として多方面で活躍する山寺宏一が担当している。

 特報は、全国の劇場ほか公式サイトでも見ることができる。子供は笑い、大人は涙し家族みんなで楽しめる「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!」は、8月25日(金)より公開。

「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」

原作:絵本シリーズ「くまのがっこう」
文:あいはらひろゆき
絵:あだちなみ

<ストーリー>
みんなのスイーツをひとりで食べてしまったジャッキー。おにいちゃんたちに怒られて、とびだした先で出会ったのは見習いパティシエの女の子、ミンディでした。スイーツが大好きなジャッキーは、ミンディのおばあちゃんがパティシエをやっているスイーツ屋さん「スイーツランド」でミンディと一緒にパティシエの修行をすることに。
しかし、この「スイーツランド」を、村長が乗っ取ろうと企んでいて…

「映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!」
原作:川村元気、佐野研二郎
監督:稲葉大樹
脚本:うえのきみこ
演出:酒井浩史、大桃洋祐、松村麻郁、徳永真利子

<ストーリー>
ある日、ティニーとニティがお庭で遊んでいると、突然空からふうせん卵が落ちてきた。割れた卵から出てきたのは、なんと恐竜の赤ちゃんトリィ!「パパ!ママ!」生まれて初めて目にした、ティニーとニティのことを「パパ」「ママ」と勘違いしてしまったトリィ。ティニーたちは、トリィの本当のパパとママを探すために、再び雲の上の、ふうせんどうぶつの世界へ向かい、忘れん坊のラビィや仲間たちと再会する。
ホエル王に教えられた金色の雲を抜けると、そこはふうせん恐竜の世界! ふうせん恐竜の新しい仲間たちに助けられながら、ティニーたちはトリィの故郷・トリケラトプスの国に辿り着く。ところが、そこにはパパとママはおらず、たくさんのふうせん恐竜の卵が盗まれるという謎の事件が起きていた。
トリィは、パパとママに会えるのか? ふうせんいぬティニーの大冒険、はじまりはじまり。

公式サイト:http://jackie-tinny-movie.com/

©2017 BANDAI/The Bears’School Movie Project ©2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano/Tinny Movie Project

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