オリコンが発表した4月期の連続ドラマの満足度ランキング（5月2日放送終了分まで）で1位となった『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』。また、一般紙3紙がそれぞれの紙面でドラマについて品評する記者座談会の記事でも4月期連続ドラマの中で1位を記録するなど、小栗旬と西島秀俊が繰り広げる大迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開が話題を呼んでいる。
5月16日（火）放送の第6話では、11年前に起きた地下鉄無差別爆破テロの容疑者で、行方をくらませていた里見（山口馬木也）と、テロの再発を防ぐため里見の行方を追う特捜班の攻防戦を描く。11年間、里見が完璧に姿を隠していたことについて不審に思った稲見（小栗）に、事件当時、公安部に所属していた田丸（西島）が「ある噂」を口にする。里見の過去に秘められた衝撃の事実とは？ 11年前のテロ決行日が近づく中、特捜班は里見の真の狙いを突き止めてテロを未然に防ぐことができるのか――。
第6話の注目ポイントは、これまでで最もド派手だというアクションシーン。里見を追う稲見と田丸が、5人の敵とホームセンター内で壮絶な大乱闘を繰り広げる。撮影はホームセンターを貸し切って行われ、さまざまな物が散乱し、棚や荷台が倒れる中で、1分半におよぶ息つく間もない高速バトルシーンに注目だ。
また、番組公式Twitter（https://twitter.com/crisis_ktv）でのスペシャル企画を、第6話でも実施。内容は、放送終了の午後9時54分から当日午後10時30分までの36分間、Twitterで「第6話に関する質問」を募集。ツイートには、ハッシュタグ「#ドラマCRISISに質問」を付けてつぶやくことが条件。選ばれた質問に対して、原案・脚本の金城一紀や監督・プロデューサーなどのスタッフが公式Twitter上で回答していく（終了時刻は未定）。
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜日後9時から放送中。