5月26日(金)より全世界同時オンラインストリーミングされるNetflixオリジナル映画「ウォー・マシーン:戦争は話術だ!」のジャパンプレミアが行われ、主演・プロデューサーのブラッド・ピット、監督・脚本のデヴィッド・ミショッド、プロデューサーのデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが登壇した。
レッドカーペットで日本のファンとの交流をたっぷり楽しんだ様子のブラッドは、舞台上でも「みんな見えてるよ!皆さんの温かい歓迎ぶりに、いつも感謝しております」とあいさつ。
そんなブラッドを見ながら、デヴィッド監督は「ブラッド・ピットが本作ではこんなに大胆な役を演じてくれたこと、毎日彼の演じている姿を見れるのは本当に幸せだった」と撮影を振り返る。いっぽうで、自身の役柄については「出来るだけ彼を見たくないよ。この大きいパネルは驚異を感じない?鼻にも何か入ってるみたいだし(笑)」と会場に飾られた巨大パネルをもじり、昨日の会見同様ジョークを飛ばすブラッドの姿も見られた。
本作のヒットを祈願した鏡割りも無事に執り行われ、最後にブラッドは「この映画は愛の結晶なんだ。笑えるものにしたいと思っていたので、そういう要素も満載です。ぜひご覧になってください」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
Netflixオリジナル映画「ウォー・マシーン:戦争は話術だ!」
5月26日(金)より全世界同時オンラインストリーミング