5月27日に62歳の誕生日を迎えた内藤剛志が同日、テレビ朝日系主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』(毎週(木)後8・00)の撮影現場でサプライズで祝福された。
ヒラから這い上がったたたき上げの捜査一課長・大岩(内藤)を中心に、刑事たちの熱き奮闘を描いたドラマ。この日は、大岩が指揮を執る捜査会議のシーンを撮影。それに先立ち、斉藤由貴、田中圭、金田明夫ら総勢50人の捜査員役キャストが内藤を待ち受け、一斉にクラッカーを鳴らして祝福。大きな花束と、「必ずホシ(真犯人)を挙げる」という大岩の名ゼリフにちなんだ星型のバースデーケーキが内藤にプレゼントされた。
“部下”たちからのサプライズに、内藤は感激しながら「視聴率が分かる金曜日の朝は毎週、胃が痛くなりますが、皆さんの評価が気になる作品にこの年齢で関わっていられるなんて、最高の人生だと思います!」と挨拶。さらに、「できれば来年もここで僕がしゃべっていること、つまりシーズン3があることを祈りたいと思います。来年もここでお会いしましょう!」と、続編への意欲を見せていた。