11月23日(木・祝)公開の映画「ジャスティス・リーグ」の予告編が解禁された。
本作は、1960年に発表されて以降、現在も愛され続けている原作コミックを実写映画化。DCが誇る最強の超人たちが集結し、圧倒的なスケールで贈るアクション・エンターテインメント。
公開された予告編には、スーパーマンの死によって再び訪れつつある地球の危機に対し、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)でスーパーマンと互角の戦いを演じたバットマンことブルース・ウェインが新たな超人をスカウトしにいくシーンが映し出される。
バットマンは、ワンダーウーマン(ダイアナ)、フラッシュ(バリー・アレン)、アクアマン(アーサー・カリー)など、性格もパワーもさまざまな超人たちをスカウトしていく。フラッシュから「能力は何?」と聞かれたバットマンが「“金持ち”だ」と答えるなど、ユーモアあふれるやりとりも見どころだ。
バットマンを演じたベン・アフレックも「彼特有のユーモアは見どころだよ」と語る。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですらうまく付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、本作ではグループをまとめていかなければならない。全然うまくいかないんだ」とバットマンの苦労を明かす。しかし、ベンは「ブルースは超人たちをまとめるには最もふさわしい人物だ(笑)」とバットマンさながらのユーモアでコメントを締めくくっている。
『ジャスティス・リーグ』
11月23日(木・祝)全国公開
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイトURL:www.justiceleague.jp
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