大人気キャラクター「スマーフ」の劇場版最新作「スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険」が、10月7日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス全36館で劇場上映されることが決定した。
本作は、映画「スマーフ」シリーズの製作陣に加え、「モアナと伝説の海」などディズニー映画を多く手掛ける実力スタッフが集結した期待作。世界中で愛されている小さな青い妖精スマーフがフルCGアニメーションになって登場し、美しい世界で大冒険を繰り広げる。
スマーフとは、1928年にベルギーの漫画家ピエール・クリフォールの漫画に登場し、世界的に人気を集めたキャラクター。ヨーロッパのどこかの深い森に住む、青色の肌をした小さな妖精だ。そんなかわいい妖精たちの大冒険を描く本作は、日本語吹替版声優も超豪華。物語のカギを握る新キャラクターたちに人気声優が集結した。「けいおん!」の寿美菜子、豊崎愛生、「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の高垣彩陽、戸松遥がそれぞれ個性豊かなキャラクターを演じる。
映画「スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険」は10月7日(土)より劇場公開。
<ストーリー>
遠いどこかの森にある村で、青い妖精スマーフたちは幸せに暮らしていた。スマーフ村で唯一の女の子・スマーフェットは、ある日禁断の森で不思議なスマーフと出会い、そのスマーフが落とした帽子から失われた村があることを知る。ところが、意地悪な魔法使いガーガメルにその帽子を奪われ、失われた村の存在を知られてしまう。このままでは、禁断の森に住む不思議なスマーフたちが危ない。新たな仲間たちを救うため、スマーフェットはヘフティ、クラムジー、ブレイニーと共に、禁断の森へと旅に出る。
<キャスト>
松井暁波(デミ・ロヴァート)、斎藤寛仁(レイン・ウィルソン)、吉田ウーロン太(ジョー・マンガニエロ)、竹森千人(ジャック・マクブレイヤー) ほか
<スタッフ>
監督:ケリー・アズベリー、脚本:ステイシー・ハーマン、パメラ・リボン 原作:ペヨ、製作:ジョーダン・カーナー、メアリー・エレン・バウダー 製作総指揮:ラージャ・ゴスネル、ベン・ウェイスブレン 音楽:クリストファー・レナーツ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:smurfsthelostvillage.jp
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