7月16日のテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』((日)後11・10)は、「関ジャム流ハローワーク 音楽職業図鑑SP」と題して放送。人気アーティストの華やかなステージを裏で支える“音のプロ”たちを迎えて、知られざるその仕事内容に迫る。
出演するのは、サカナクションやKANA-BOONのライブに関わってきた“PAエンジニア”、ゆずやSEKAI NO OWARIのライブに関わってきた“ショーデザイナー”、夏の音楽フェス「SUMMER SONIC」で海外アーティストのブッキングも手がけた“プロモーター”、矢野顕子やジャズクラブ「ブルーノート東京」の調律を担当する“ピアノ調律師”、音楽番組やミュージシャンのためにパート譜を書き出す“写譜職人”、布袋寅泰やhideのギターを作ってきた“クラフトマン”の6人。
一同は、自らの経歴や仕事のやり甲斐を語るほか、各仕事に就くためにはどうすればいいかをアドバイス。実際の仕事現場も公開され、専門職ならではの道具や作業の実態が明らかになると、関ジャニ∞やゲストのドランクドラゴン・塚地武雅、NMB48・山本彩は大興奮する。
この日はさらに、丸山隆平と村上信五が若手4人組バンド・04 Limited Sazabysの「Chicken race」を本人たちとセッションする。
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